ランボルギーニ ウルス、700馬力の「テクニカ」を年内導入へ

■ヘッドライトの外側にY字型のスリムなインテークを配置

ランボルギーニは2022年内に、クロスオーバーSUV「ウルス」に2台の新しいバージョンを設定すると公式発表していますが、その1台と見られるプロトタイプをカメラが初めて捉えました。

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ランボルギーニ ウルス テクニカ市販型プロトタイプ

現在同社では改良型「ウルスEVO」を開発中で、若干のパワーアップが見込まれていますが、こちらはさらにホットな新バージョンとなります。

スカンジナビアで捉えたプロトタイプは、ボディを迫力あるマットブラックでラッピング。現行型のデザインからそれほど大きな逸脱はみられないようですが、ボンネットフードにはスリムなインテークを配置、フロントバンパーのエアインテークがわずかに変更され、「ウラカン テクニカ」のように、ヘッドライトの外側にY字型のスリムなインテークがLEDヘッドライトに接続されています。

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ランボルギーニ ウルス テクニカ市販型プロトタイプ

後部では、リアフェンダーの形状に合わせた新しいサイドベント、より大型のディフューザー、その上部にフェイクベントを配置、下部にはクワッドエキゾーストパイプがインストールされています。

現行ウルスのパワートレインは、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力641ps・最大トルク848Nmを発揮しますが、このホットバージョンでは、最高出力が700psへ向上すると見られます。

同社ではウルスにプラグインハイブリッドも計画していると伝えられており、こちらは最高出力820psと噂されています。

ウルス改良型「EVO」のワールドプレミアは8月の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」が有力で、このパフォーマンスバージョンの登場は2022年後半と予想されます。市販型では「ウルス テクニカ」、または「ウルス パフォーマンス」が有力候補となっています。

 (APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?