BMW 1シリーズが大幅改良へ!フロント&リアデザイン刷新、内部にはiDrive8搭載

■1シリーズ初のPHEVも設定の可能性

BMWのエントリーハッチバック、「1シリーズ」改良型のプロトタイプを、カメラが初めて捉えました。

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BMW 1シリーズ 改良型プロトタイプ

初代1シリーズは2004年に登場、第3世代となる現行「F40型」は2019年から販売されており、4年目にしてこれが初の大幅改良となります。

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BMW 1シリーズ 改良型プロトタイプ

フルモデルチェンジ級のカモフラージュで出現したプロトタイプは、合理化されたスタイリングと曲線的なデザインを特徴としています。

詳細は不明ですが、丸みを帯びたヘッドライト、スリムになったように見えるキドニーグリル、その下には水平バーを備えるエアインテークなど、フロントエンドに大きな変化が見られます。

後部ではルーフスポイラーやバンパーが刷新されるほか、テールライトの內部グラフィックが新設計されると思われます。

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BMW 1シリーズ 改良型プロトタイプ

キャビン内の画像はありませんが、「iDrive8」インフォテインメントシステムを備えるカーブディスプレイを搭載、高級化される可能性がありそうです。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒ガソリン/ディーゼルエンジン、2.0リットル直列4気筒ガソリン/ディーゼルエンジンなどが現行型からキャリーオーバーされると予想されますが、2シリーズ アクティブツアラーでPHEVを提供していることを考慮すると、同システムを流用する初の電動化がされる可能性がありそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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