ルノーの新型クロスオーバーSUV「アルカナ」に一足早く試乗できるチャンス

■東京、大阪、福岡、名古屋の4大都市で発売前にイベントを開催

以前お伝えしたように、ルノーから新型クロスオーバーSUVの「アルカナ」が発売されます。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのエクステリア

ルノー、日産、三菱アライアンスが使う最新プラットフォームの「CMF-B」がベースとしながらも全長4570×全幅1820×全高1580mm。

同じ「CMF-B」を使うルノー キャプチャーの4230×1795×1590mmと比べるとひと回り大きく、全長は340mmも長くなっています。

なお、アルカナのホイールベースは2720mm。キャプチャーは2640mmですから、クーペクロスオーバーといってもアルカナの方が80mmも長く、後席の足元空間にはより余裕がありそうです。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのキャビン

ルノー・ジャポンは、2022年5月26日(木)の発売に先駆けて、4月23日(土)から東京、大阪、名古屋、福岡の4都市で先行展示、試乗会を実施します。

試乗には、下記のルノー・ジャポンの特設サイトからの事前予約が必要になります。予約期間は3月31日(木)まで。応募者多数の場合は、抽選のうえ、当選した方にのみ運営事務局からメールで連絡が入るそうです。

●東京会場:代官山T-SITE
日時:4月23日(土)、24日(日)

●大阪会場:枚方T-SITE
日時:4月30日(土)、5月1日(日)

●福岡会場:TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免
日時:4月30日(土)、5月1日(日)

●名古屋会場:名古屋みなと蔦屋書店
日時:5月7日(土)、8日(日)

アルカナは、ルノー独自のフルハイブリッド「E-TECH HYBRID」が搭載されています。現在、輸入車唯一のフルハイブリッドでもあります。走行性能や静粛性、キャビンやラゲッジスペースの広さなどをチェックしたい方は、見逃せないイベントです。

塚田 勝弘

ルノー アルカナ
アルカナのラゲッジスペース

【関連リンク】

新型ルノー アルカナ全国4都市 先行展示・試乗会特設ページ
https://www.renault.jp/special-contents/arkana_caravan/index.html

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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