これがボクスター!? 名もないチューナーが「911 GT1」っぽくする、過激ボディキットを開発

■フロントには真っ赤なアクセントのカーボンファイバー製スプリッター装着

チューニングメーカーのVale Autonotiveは、ポルシェボクスター」の過激ボディキットを世界初公開しました。

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ポルシェ ボクスター ボディキット

知名度は低いVale Automotiveですが、そのボディキットは実にエキサイティングです。

SNSで公開されたエクステリアは、全く新しいボディパネルを備えており、ベースとなるボクスターとの共通点は見当たりません。

フロントエンドには、新設計されたヘッドライトと、大型のエアインテークを備える独特のバンパー、真っ赤なアクセントのカーボンファイバー製スプリッターを装備するほか、ルーフスクープも確認できます。

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ポルシェ ボクスター ボディキット

側面では、拡張されたカーボンファイバー製サイドスカート、名門チューナー「1016インダストリーズ」製の専用デザインのホイールが装着されています。

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ポルシェ ボクスター ボディキット

後部では、ル・マンにインスパイアされたシャークフィン、スリムなLEDテールライト、カーボンファイバーディフューザー、中央上部にデュアルエキゾーストパイプがインストールされており、イメージは「911GT1」を彷彿させる過激デザインに仕上げられています。

同社では、2022年1月に最終仕上げを終え、2月に最初のキットを発売する予定ですが、価格はまだ発表されていないようです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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