YOKOHAMAから最上級スポーツタイヤの「ADVAN Sport V107」、ミニバン専用低燃費タイヤの「BluEarth-RV RV03」などが登場【東京オートサロン2022】

■ストリートスポーツタイヤの「ADVAN NEOVA AD09」も初披露

横浜ゴムは、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に、タイヤブースとホイールブース(西ホール2)を出展すると発表しました。

今回の展示では、12月9日に発表された最上級スポーツタイヤの「ADVAN Sport V107」、ストリートスポーツタイヤの「ADVAN NEOVA AD09」、ミニバン専用低燃費タイヤ「BluEarth-RV RV03」の3つの新商品が初披露されます。

横浜ゴム
「YOKOHAMA」ブースのイメージ

タイヤブースでは、走りとカスタムチューニングを楽しむユーザー向けに開発された「ADVAN NEOVA AD09」をメインに配置し、同商品の性能やデザインの特徴が分かりやすく表現されるそう。

さらに、幅18mの巨大スクリーンに流れる迫力のプロモーションムービーが「ADVAN最強のストリートスポーツタイヤ」の世界観を演出するとしています。

また、「ADVAN」タイヤをワンメイク供給しているドリフト競技の参戦車両や「ADVAN」がOEタイヤ(新車装着タイヤ)に認定された世界的なプレミアムハイパフォーマンスカーのカスタムカーなども展示し、「ハイパフォーマンスなADVAN」をアピール。

YOKOHAMA ADVAN GR86
出展車両の「ADVAN GR86」

ほかにも、ドリフトカーによるパフォーマンスやSUPER GT参戦車両の展示(屋外会場にて実施)、同社がワンメイクサプライヤーを務めているアジア最高峰のフォーミュラレース「全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ」の車両「SF19」に、小学生以下限定で乗り込んで写真撮影ができるコーナーも設置されます。

加えて、Instagramを活用したプレゼントキャンペーンなど、来場者とのコミュニケーションを深めるコンテンツも用意される予定です。精力的に新タイヤをリリースしているYOKOHAMAのブースも必見です。

塚田勝弘

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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