ハマーEVに続け! GMCから新型エレクトリック・ピックアップトラック「シエラEV」の登場を予告

■L字型のLEDヘッドライト、光るグリルなどフロントエンドを公開

米・GMCが開発中の新型エレクトリック・ピックアップトラック「シエラEV」のティザームービーがリリースされました。

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ハマーEV

GMCは「ハマーEV」を今月中にデリバリー開始予定のほか、2022年1月のCESでシボレー「シルバラードEV」を公開予定で、シエラEVはブランド第3弾のEVとなります。

またエレクトリックモデルは、トップグレードの「デナリ」にのみ設定されることもわかりました。

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ハマーEV

動画ではL字型のLEDヘッドライト、光るグリルなどフロントエンドを予告。ショートムービーでは、ハマーのようなある種の外部充電インジケーターも明らかになっています。

シエラEVの詳細は不明ですが、市販型ではGMの「Ultium」プラットフォームをハマーEVから流用、いくつかのコンポーネントも共有する可能性が高いようですが、専用デザインが採用されます。

EVスペックも明らかになっていませんが、Ultiumバッテリー技術を改善、プラットフォームをより効率的かつ強力にするために、最大350億ドル(約3兆8千億円)を投資。

シルバラードEVでは最大644km(400マイル)の航続距離を実現しますが、これはハマーEVの350マイルを超えています。

シエラデナリEVのワールドプレミアは2022年内に実現するはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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