新年早々、トヨタ「ノア/ヴォクシー」とホンダ「ステップ ワゴン」が新型でガチンコ勝負!

■新型ノア/ヴォクシーは1月中旬に正式発売へ

2022年1月中旬に正式発表/発売が予定されているトヨタの新型ミニバン「ノアヴォクシー」。トヨタ自動車では次期モデルのティザーサイトを早々に公開するなど、事前告知に余念がありません。

次期トヨタ「ノア/ヴォクシー」のフロントマスク

販売店では2021年12月8日からすでに先行受注がスタートしており、各種情報によれば、ガソリンモデルに比べてHV(ハイブリッド)仕様の受注が多く、この時期の常としてノア/ヴォクシー共に高グレードに受注が集中しているようです。

エクステリアは両モデル共にLED式3眼ヘッドランプを搭載しており、近年のトヨタ車の例に漏れず、一段と迫力のあるフロントマスクを採用しています。

ミニバン初のTNGAを採用し、2.0Lガソリンエンジンを改良するとともに1.8LのHV仕様を設定。同仕様には4WDも新規設定。そしてクルーズコントロールを全車速対応タイプにアップデート。

トヨタでは半導体不足の影響から、特定の人気モデル以外でも依然3ヵ月以上の納車待ちが続いているようなので、近々乗換えを予定している際には先行予約が必須となりそうです。

●新型ホンダ「ステップワゴン」は2022年1月7日(金)にオンラインデビュー!

一方、ライバル車となるホンダステップワゴン」も、来年2022年4月とみられるフルモデルチェンジに向けた生産移行段階にあるようで、同社が12月10日に公開したティザーサイトでは次期モデルのサイドビューや内外装の一部を公開しています。

次期ホンダ「ステップ ワゴン」のサイドビュー(筆者による一部予想を含む)

同サイトでは「ミニバンを変える、新しい大きさ」「ミニバンにできることは、もっともっとあるはず。その想いから、Hondaはステップ ワゴンをいちから見つめ直しました」「家族みんなが自由に楽しめる、余裕ある室内空間。そんな使い方が想像できる、存在感のあるプロポーション」「もちろん最新の安全運転支援システムや、伸びやかな走りと環境性能を両立したe:HEVも備えて」などと紹介。

「AIR」「SPADA(スパーダ)」2仕様の存在を告知しており、両者にガソリンモデルとHV仕様の「e:HEV」を設定。新開発プラットフォーム採用により、ボディサイズも拡大しているようです。

次期ホンダ「ステップ ワゴン」のフロントマスク

ティザー画像によると、エクステリアは現行モデルよりもスクエアな印象で、ヘッドライトに装備したL字型のDRL(デイタイム・ランニング・ランプ)が目を惹きます。

次期ホンダ「ステップ ワゴン」のインテリア

またインテリアではディスプレイを大型化。2列目シートに足を伸ばせるオットマン付きのキャプテンシートを装備するなど、よりゴージャスなミニバンへと進化しているようです。

ホンダによると、新型トヨタ「ノア/ヴォクシー」の発売に先駆けて新型のデザインを公開するジャパンプレミアイベントを2022年1月7日(金)に予定しているそうで、早くもライバルを意識した動きをみせています。

次期ホンダ「ステップ ワゴン」のインテリア

初代モデルの発売から今年で25周年を迎える「ステップワゴン」ですが、ライバルがフロントマスクなどのデザインでいっそうワイルドさを増すなか、6代目では原点回帰ともとれるシンプルなエクステリアを採用。

歴代モデルが室内空間の広さや多彩なシートレイアウトを魅力として来ただけに、年初に公開が予定されている同車の更なる詳報が待たれます。

Avanti Yasunori

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【関連リンク】

新型ホンダ・ステップワゴン e:HEV
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/new/

新型トヨタ ノア/ヴォクシー
https://toyota.jp/news/noah-voxy_new/

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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