■グレーメタリックの加飾を外装に配した特別仕様車「Advance Style Edition」を設定
2021年12月16日、コンパクトクロスオーバーSUVのSUBARU XVが一部改良を受けました。
今回の一部改良では、同モデル初のファブリックシートとフロントシートヒーターが「2.0e-S EyeSight」と「Advance」に標準装備されています。
そのほかの2.0Lモデルは、運転席/助手席パワーシートとセットオプションで、1.6L仕様は本革シートとのセットオプション。
冬場のドライブをより快適にしてくれる機能装備が加わっています。
また、1.6Lモデルのボディカラーに、「サファイアブルー・パール」を新設定。
同時に、2012年のスバルXV誕生から10周年を記念した、特別仕様車の「Advance Style Edition」が設定されました。
エクステリアはフロントグリルなど前後のディテールに、グレーメタリック塗装の専用パーツがアクセントとして配置。
足元の18インチアルミホイールは、ダークガンメタリック塗装でコーディネイトされています。そのほか、ローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装)を用意。
インテリアは、光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストにより、引き締まった印象に仕立てられています。
シートは、トリコット/トリコット+合成皮革シートで、ブラックラスト塗装ベゼル、イエローステッチの本革巻ステアリングホイールも備わります。
さらに、先進安全装備も充実していて「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」として「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」の「フロント&サイドビューモニター」も搭載されています。
●価格
・SUBARU XV:220万円〜301万4000円
・SUBARU XV 特別仕様車「Advance Style Edition」:291万5000円
(塚田 勝弘)