ミニバン専用タイヤ「BluEarth-RV RV03」、コンパクトミニバン/軽ハイトワゴン専用タイヤの「BluEarth-RV RV03CK」が新登場

■ロードノイズを低減させ、高い転がり抵抗性能を実現

横浜ゴムは、ミニバン専用タイヤの「BluEarth-RV RV03」、コンパクトミニバン、軽ハイトワゴン専用タイヤの「BluEarth-RV RV03CK」を2022年2月から発売します。前者は日本だけでなくアジアにも展開され、後者は日本に投入されます。

両商品を合わせて発売サイズは245/40R20 99W XL~145/80R13 75Sの全40サイズ。価格は、オープンプライスです。

ヨコハマタイヤ ブルーアースRV RV03
ミニバン専用タイヤの新商品「BluEarth-RV RV03」

「BluEarth-RV RV03」は、ミニバン専用の低燃費タイヤで、同社のミニバン専用タイヤとしては7年ぶりの新商品。

従来品の「BluEarth RV-02」から高い評価を得ていて、国内タイヤラベリング制度のウェットグリップ性能最高グレード「a」と転がり抵抗性能「A」を実現。さらに、優れた耐ふらつき性能や耐偏摩耗性能を踏襲しながら、新たな付加価値として「さらに長持ち、ますます快適なミニバン専用タイヤ」をコンセプトに掲げ、耐摩耗性能と静粛性をより向上させています。

トレッドパターンは、従来品の非対称パターンをベースに、グルーブとサイプの溝面積比やプロファイルを細かく最適化。さらに、最先端のゴム混合技術である「A.R.T. Mixing」が採用され、路面への追従性を高めた専用コンパウンドとなっています。

これらにより、従来品から耐摩耗性能が20%向上。ロードノイズを低減させ、運転席だけではなくセカンドシート、サードシートでの静粛性も向上させたそうです。

ヨコハマタイヤ ブルーアースRV RV03CK
コンパクトミニバン、軽ハイトワゴン専用タイヤの「BluEarth-RV RV03CK」

「BluEarth-RV RV03CK」は、コンパクトミニバン、軽ハイトワゴン専用の低燃費タイヤ。従来品「BluEarth RV-02CK」から5年ぶりの新商品です。

「BluEarth-RV RV03」同様の性能を追求しながら、全サイズで従来品のウェットグリップ性能「b」から「a」にグレードアップ。転がり抵抗性能は「A」を獲得しています。

省燃費タイヤ「BluEarth」シリーズは、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」を掲げた、グローバル向けのタイヤブランド。乗用車用ではミニバン専用タイヤを含めてクロスオーバーSUV専用タイヤ、グランドツーリングタイヤ、スタンダードタイヤ、オールシーズンタイヤなど9商品をラインナップ。

横浜ゴムは、2021年度から2023年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2023(YX2023)」(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーサン)のタイヤ消費財事業において、高付加価値商品の販売構成比率最大化を掲げています。

ヨコハマタイヤ ブルーアースRV
「BluEarth-RV RV03」「BluEarth-RV RV03CK」の発売サイズ

2022年度は、夏用タイヤの販売強化を計画していて、この「BluEarth-RV RV03」「BluEarth-RV RV03CK」に加え、最上級タイヤの「ADVAN」から2つの新商品「ADVAN Sport V107」「ADVAN NEOVA AD09」も同時期に投入されます。

塚田 勝弘

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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