極秘開発中!? ポルシェ初となる3列7人乗りSUVはハイブリッドが有力

■顔はタイカン風! ルーフはフラットで実用性高く

ポルシェは現在、フラッグシップ・クロスオーバーSUV「カイエン」改良型に着手していますが、そのカイエンをベースとした3列7人乗りの新型SUVを開発している可能性があることがわかりました。

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ポルシェ 3列7人乗り 新型SUV 予想CG

2002年、ポルシェは同ブランド初となるクロスオーバーSUV「カイエン」を発売し、その後弟分「マカン」を投入。

一部愛好家にはスポーツカーを徐々に放棄し、スポーツユーティリティビークルで利益を上げる流れを批判する向きもありますが、現在はポルシェを牽引する主力モデルに成長しています。

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ポルシェ カイエン 改良型 プロトタイプ

今後SUVでは、マカンEVなどが投入予定ですが、同ブランド初となる3列シートのフルサイズ・クロスオーバーSUVの発売が噂されており、実現すればカイエンの上に位置するフラッグシップモデルとなるでしょう。

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ポルシェ 3列7人乗り 新型SUV 予想CG

ロシアの自動車ニュースサイト「KOLESA.RU」から協力を得た予想CGは、フロントエンドにタイカン風ヘッドライトを装着、バンパーやエアインテークは専用デザインが用いられています。

ルーフはフラットで実用性を高め、大人7人が余裕を持って乗車できるスペースを確保、リヤエンドもLEDストリップライトを配置するなど、タイカンと酷似しています。

市販型のパワートレインはプラグインハイブリッドが有力とされ、カイエンをベースとして開発、発売は2020年代後半と予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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