フォルクスワーゲンが「日独交流160周年記念ドイツ フェア2021」で新型ゴルフ、ティグアンRを展示

■ホームページで応募できるキャンペーンも実施

フォルクスワーゲングループジャパンは「日独交流160周年記念ドイツ フェア2021」に参加し、キャンペーンを実施します。

同フェアは、JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーとジェイアール東日本都市開発が主催するイベントで、11月19日(金)から11月28日(日)まで「日比谷OKUROJI」会場でゴルフe-TSI Style、ティグアン初の「R」仕様であるティグアンRが展示されます。

日独交流160周年記念ドイツ フェア2021
「日独交流160周年記念ドイツ フェア2021」のイメージ

通(ツウ)な大人の通り道として、こだわりの店が集められた新スポットの「日比谷OKUROJI」で開催される同フェア。有楽町から新橋に延びるこの高架橋は、ドイツ・ベルリンの高架橋がそのモデルになっているそうです。100年以上前にドイツ人技師の指導を受けながら、日本の職人たちの手仕事により作られました。

2021年は日独交流160周年に当たることから、日独にゆかりのあるこの高架下を会場にして、両国の友好関係を発信するドイツフェアが開催されます。ドイツを代表する自動車メーカーのひとつであるフォルクスワーゲンもこの趣旨に賛同し、車両展示が行われます。

フォルクスワーゲン
バルミューダのThe Speaker

会場でアンケートに答えると、その場でオリジナルグッズがもらえるキャンペーンも同時に実施されます。また、下記のホームページから応募できるキャンペーンでは、バルミューダのThe Speakerが2名に、アラジンのホットプレートグラファイトグリラーが2名に当たります。

「日独交流160周年記念ドイツ フェア2021」は、2021年11月19日(金)~11月28日(日)11:00~20:00の予定で開催されます。

塚田 勝弘

【関連リンク】

「日独交流160周年記念ドイツ フェア2021」
https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/topics/detail_00503/

フォルクスワーゲングループジャパン「Play On!キャンペーン!」
https://www.vw-ownerspass.jp/elc/lead/2021_Play_on_Balmuda

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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