マニュアルもあり!新型スバルWRX、公開延期も発表前倒しへ!新たなティザーイメージを続々公開

■9月上旬ワールドプレミアか? 頂点に400psのSTIも

スバルはキャンセルされたニューヨークモーターショー2021の影響により、8月19日に予定されていた「WRX」新型公開を延期。発表時期は未定とされていましたが、続々とティザーイメージを公開、発表時期が迫っているようです。

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スバル WRX 新型 ティザーイメージ

SNSに投稿された動画では、オレンジカラーのボディ、Cピラーへのアップ金クリアガラスが新鮮に映されれているほか、マニュアルトランスミッションの設定が確実となっています。

新型WRXでは「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用、2017年東京モーターショーで公開された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」のデザインが継承されると予想されています。

スバル WRX_002

新型WRXのパワートレインは、水平対向1.8リットル直噴ターボと差別化、2.4リットル水平対向4気筒「FA24F」エンジンの搭載が予想されており、CVT(スポーツリニアトロニック)と組み合わされ、最高出力は260ps・最大トルク376Nmを発揮します。

また遅れて最高出力400psとも噂される「WRX STI」の登場も期待されています。

新型WRXのワールドプレミアは、10月から前倒しとなり9月上旬までには期待できそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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