これがランボルギーニ新型カウンタックだ!発表直前に情報リーク!

■「シアンFKP37」から大きくインスピレーションを得たデザイン

ランボルギーニは、今週末にも名車「カウンタック」新型を発表する予定ですが、その画像がSNSに流出、スウェーデンのエージェントを介して画像を入手しました。

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ランボルギーニ カウンタック新型 流出画像

21世紀に蘇ったカウンタックは、「アヴェンタドール」の派生モデル「シアンFKP37」から大きくインスピレーションを得たデザインとなっていることがわかると同時に、1970年代から1990年代に製造されたオリジナルのカウンタックの要素も取り込まれているようです。

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ランボルギーニ カウンタック新型 流出画像

また、公式にリリースされたティザーイメージからは、フロントエンドの「Countach」バッジ、ゴールドがあしらわれたV12型エンジン、レトロなエアインテークなどを確認できます。

グレードの一つは「カウンタック LPi800-4」であることが判明しており、そのパワートレインは、「シアンFKP37」から流用される6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンとマイルドハイブリッドシステムを搭載、最高出力は819psを発揮すると予想されています。

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ランボルギーニ カウンタック新型 流出画像

カウンタック新型のワールドプレミアは、8月12日より開催される「モントレー・カーウィーク」中に予定されており、限定112台、価格は350万ドル(約4億円)と噂されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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