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■F1も面白いけど、ラリージャパンはもっと楽しみ♪
●日本GPにワクワク!
毎日暑いですね~! 元SKE48梅本まどかです♪
前回のうめまど通信でF1について書いたのですが、先週末の第11戦ハンガリーGP(2021年7月30日~8月1日)もとても面白かったですね! 雨も降ってきて、荒れそうと思って見ていたスタートからの1コーナー。
まさかのまさかでしたが、再開後からのレースは熱く、感動的なレースでしたね!
ここからF1サーカスは夏休みに入るのですが、やはり今年のF1は目が離せないですし、日本GP(10月8日~10日)が楽しみですね♪ チケット販売が延期しているので心配ではありますが、なるべく状況が良くなり、レースが出来る事を今は祈るばかりです。
●ラリージャパンへ向け、イメージトレーニングは始まっています!
日本GPといえば、2021年11月11日~14日に行われるラリーの日本GP「FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2021」に向けてのガイド1が発表されましたね。
このガイドは特別規則書とは違い、「こんな感じでやる予定ですよ」というお知らせ。お知らせと言っても情報は沢山記載されているので熟読するのですが、「ラリージャパンに出たい!」と思っている私は、もうここから予定を組んだりイメトレの開始です。
監督からも「見た?」と連絡があり、打ち合わせの時にももちろん話題に上がります。
「この日はハードだね! ここだね」など、ラリーが始まってからの話はもちろん、RC1〜5に加えJRCクラスなども発表されているので、「どれくらい台数が出るのかな」という話や、チームでのパスが何枚だからどのメンバーで挑むかなど、会話は尽きませんでした。
そんなラリーガイド1の最後には、変更があるかもしれませんが、アイテナリー(スケジュール)も発表されているので、この日はここを走るのかな?など、地域の予想ができちゃいます!
ラリー車を1度見たい!っていう人や、トヨタの勝田貴元選手やセバスチャン・オジェを一目見たい! 生で見たい! けど、家族とも予定があるからどうやって予定立てようかな?って方にも、大雑把なスケジュールが立てられるのでとても便利なんですよね。
セントラルラリーと同じSSの名前もあったり、WOMEN IN MOTORSPORT L1が行われているラリーにゆかりのある恵那や全日本ラリーでも使われている新城の名前など、愛知県や岐阜、東海地区の方なら聞き馴染みのある名称が沢山!
競技ステージは全19ステージで走行距離は約300km。リエゾン(ロードセクション/競技区間ではないため交通規則を守らなくてはいけない)も含めると、約1000kmの走行距離になるそうなのですが、こうして距離だけ聞くとかなり心配になっちゃいます。
でも、アイテナリーを見ると初日は3本走ってサービス。午後も3本。最終日は4本のみ。
土曜日が正念場な感じがするし、1本の距離を考えるとこんなスケジュールでは行ったことがないし、最近はコロナウイルスの影響もあり、SS本数が少なかったラリーにしか参戦できていなかったけど、全日本ラリーに最初出た時は午前3本、午後3本という組み合わせだったので、その1本が長いスケジュールと考えると凄くイメージしやすくなりました。
秋なので今よりも暑くはなさそうだし、体力や集中力はもちろんいるのですが、まだまだ時間はあるので、逆にこのラリーガイドが出たことで凄くわくわく、楽しみな気持ちが増してきました♪
しかも、監督と打ち合わせするために愛知県内を愛車で移動していると、ラリージャパンで参戦するマシン、プジョー208が目の前を走っていて、「こんな感じだね!」と。
まだ実際に走るマシンには会えていないのですが、どんな感覚なのか、テストがもう楽しみです♪
●ラリー専用腕時計をお誕生日プレゼントで頂いちゃいました♪
その打ち合わせの時に監督から翌週が私の誕生日だからと、ラリーに必要なプレゼントを頂いちゃったのですが、これがびっくり!
海外のトップコ・ドライバーさんが使用している有名な時計「FASTIME COPILOTE」。使いこなせば、SSタイム計測時間を保持できるラリー専用の時計なのです!
ほとんど説明が英語だったりして、まだ使い方がわからないのですが(笑)、ラリージャパンではこれも使って、よりラリーを楽しみたいと思います!!
そんな訳でラリージャパンへの期待を膨らませながら、準備を着々と進めているので、皆さんもお楽しみに♪