このサウンドを待っていた! シボレー コルベット、超高性能モデル「Z06」を予告【動画】

■最後の「C4コルベット ZR-1」が搭載したDOHC V8を搭載

シボレーは、新型『コルベット・スティングレイ』を2019年7月に発表。それから2年が経過し、いよいよ最強モデル「Z06」の発売が確定しました。

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シボレー コルベット Z06 ティザーイメージ

初公開されたティザームービーはわずか24秒で、詳細は明かされていません。しかし高回転から発生されるエキゾーストノートを楽しむことができます。

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シボレー コルベット Z06 ティザーイメージ

Z06は、エアロの強化とサスペンションの微調整により、トラックに焦点をあわせます。

パワートレインはC8スティングレイの6.2リットルV型8気筒のブーストアップするのではなく、26年前、最後の「C4コルベット ZR-1」が搭載したDOHC V型8気筒を搭載します。

このエンジンには4つのカムシャフトがあるだけでなく、フラットプレーンクランクシャフト設計も利用されており、9,000rpmの高回転でまわると噂されています。

トランスミッションはベースモデルの8速DCT、または新開発の10速DCTが組み合わされるほか、カーボンファイバーボディパネル、アグレッシブなエアロパッケージ、ワイドフェンダー、スポーツサスペンションなどパフォーマンス仕様を装備し、軽量化も図られるはずです。

ティザーキャンペーンは始まったばかりで、Z06新型のワールドプレミアは2021年11月に開催されるロサンゼルスモーターショーと予想されます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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