アウディ新型ツアラー「グランド・スフィア」をチラ見せ! レベル4も搭載、これが未来のA7?

■ハンドルは付いているが「レベル4」の高度な自律運転システム搭載

アウディは新型コンセプトツアラー「グランド・スフィア」のティザーイメージを公開しました。

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アウディ グランド スフィア ティザーイメージ

同社では先日、2021年9月の「ミュンヘンIAA」にて発表予定の3台の「Sphere」(球)コンセプトを予告しましたが、「グランド・スフィア」はその中の1台です。

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アウディ グランド スフィア ティザーイメージ

画像では、場所をとる内燃機関を必要としない大型車のため、ボンネットは比較的短く、フロントオーバーハングも切り詰められている様子がうかがえます。イメージ的にはEV時代の「A7スポーツバック」といえそうです。

他でみられるEV専用モデルと同様に、ホイールベースは車両の全長に応じて最大化され、広々としたキャビンを形成しています。ハンドルはまだ付いていますが、グランド・スフィアは「レベル4」の高度な自律運転システムを持ちます。これは完全自動運転からわずか1ステップ下で、人間によるドライバーの介入が不要となります。

キャビン内には、フラットなデザインと現在のプジョーモデルを彷彿させる2本のスポークレイアウトを備えるコンパクトなステアリングホイールを装備、それはまるでリビングルームのようです。

ダッシュボードは、現在の同ブランドよりミニマリストのアプローチを採用、リラックスしたドライブのための心地よさを提供してくれます。

9月のミュンヘンIAAでは、3台のコンセプトが一挙に公開予定ですが、8月のモントレー・カーウィークでは洗練された2ドアクーペ「Sky Sphere」(スカイ スフィア)が登場します。このコンセプト3台のうち、どれが市販化されるのかにも注目、期待して待ちたいですね。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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