目次
■水なし洗車の超定番「フクピカ」がボディも窓もイケるようになった
●面倒な洗車と撥水仕上げがこれ1枚でOKになる魔法のシート
「洗車ってめんどくさい! 洗車道具を揃えないといけないし、時間もかかっちゃうし」
”洗車あるある”といえば、そんな悩みですよね。
それはクルマ好き、洗車も嫌いじゃない派の近藤みきさんも同じみたい。
ついつい「今度でいいかな」なんて洗車を先延ばしにしちゃうこともあるんだとか。
そんなみきさんにオススメのアイテムが、新しい「フクピカGen5 24枚」。
さっそく使ってみてもらいましょう。
フクピカの特長は、サッと拭くだけの水なし洗車がいつでもどこでもできること。光沢成分や撥水成分を含む独自の洗浄液を染み込ませた特殊な三層構造のセミウェットシートだから、水を使わず拭くだけで手軽にクルマをきれいにすると同時にワックスがけもできちゃうんです。
そんなフクピカが、「第5世代」となる最新バージョンへ進化。さっそく試してみましょう。
「でも、撥水効果ってどのくらいあるの……?」と心配そうなみきさん。そうそう、そこ気になるところですよね。
フクピカといえば、ボディを拭くだけできれいになって、WAXがかかり、そのうえ水も弾いてくれるっていうのはご存知ですよね。第5世代の「フクピカGen5 24枚」はもちろんその性能はキープしつつ、ウインドウガラスにも使うことができ、ボディと同じく水弾きしてくれるんです。
さらに1パック内のシート総量は変わらず、これまでの12枚入りから24枚入りへと枚数は2倍! つまり、1枚のシートが小さくなって枚数は倍増したことで、細かい部分へも躊躇なく使えるようになったというわけ。
>>>詳しくはこちら「フクピカGen5 24枚 公式サイト」
●作業は拭くだけで撥水仕上げも完了!
作業は拭くだけだから簡単なのは当然。そのうえで驚いたのは、シートの引っ掛かりがないから軽い力でスーッと拭けること。拭きスジやムラも残りにくく、作業性は素晴らしいです。
光沢感も「この単純作業でここまで!」っていうくらい、しっかりツヤが出ている。ちょっと信じられないくらい。
では、拭き上げ後のボディに水をかけて、肝心の撥水効果を確認してみましょう。
おおっ!
しっかり水を弾いている。
ビックリしたのは、単に水を弾いてくれることだけじゃなくて、できる水玉の形。目玉焼きみたいに平べったい水玉じゃなく、まるで表面にボールが乗っているかのように、しっかり球形の水滴になっていることに驚き。
シャワーでサッと水を流してみると、スーっとその水玉が流れていくのが素晴らしい。あまりの流れの良さに、気持ちよくなりいつまでも水を流しちゃいそう。
このボディへの撥水効果は約3ヵ月キープされるとのこと。やるじゃない!
では次に、この第5世代「フクピカGen5 24枚」の革新である、ガラスにも使えるようになった、その効果を試してみましょう。
●ガラス汚れを落とし、水玉コロコロの撥水もバッチリ!
もちろん、ガラスを拭く際の作業性も文句なし。
拭くだけでガラスの汚れも簡単にスッキリ。
気になる撥水力は……。もちろんバッチリ!
コロンコロンと勢いよく転がる水玉がしっかり作られます。この撥水効果は約2ヵ月維持されるようだけど、こんなに簡単にそれが実現するなんて信じられないほど。これで雨の日の運転も、クリアな視界が確保され安心ですね。
こうしてガラスにも使えるようになったフクピカは、ゴム以外のエクステリアはすべて使用可能なアイテムへと進化。ジャストサイズのシートだから、細かい部分も掃除しやすいのがいいですね。
というわけで、水道や道具の準備がいらない洗車で、あっという間にクルマがピカピカに。
「洗車道具の準備もいらず、こんなに簡単にクルマがきれいになっちゃうなんて。しかも撥水仕上げまでできちゃうんだから便利。ツヤツヤの仕上がりにも満足ですよ」とみきさん。
こうして試した新バージョン「フクピカGen5 24枚」の、ガラスへの撥水能力の高さに驚きました。ガラスにまで使えるようになり、しかもこれだけの撥水って……控えめに言って「かなりスゴイ」です。
ガラスに対応するようになったことで、これからは汚れが気になる窓だけをサッと掃除してついでに撥水まで、なんていう使いかたもアリですね。
(文:工藤 貴弘/撮影:前田 惠介/アシスタント:近藤 みき)
【製品情報】
商品名:フクピカGen5 24枚
内容量:24枚(約175mm×300mm)
希望小売価格:オープン
発売日:2021年3月1日
>>>詳しくはこちら「フクピカGen5 24枚 公式サイト」
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