ヒュンダイ最強SUV「コナN」、NISMO風レッドラインあしらいデビュー間近か?

■「N」バッジの付いたハニカムメッシュグリル、ダブルウィングなどで武装

ヒュンダイの人気クロスオーバーSUV「コナ」に設定されるハードコアモデル、「コナN」市販型のティザーイメージが初公開されました。

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ヒュンダイ コナN ティザーイメージ

暗闇ではあるもののボディは完全フルヌードで、正面からは目立つ「N」バッジの付いたハニカムメッシュグリルを装着していることがわかります。またバンパーにはブラックとNISMO風レッドアクセントを配置、足回りにはボディカラーのフェンダーフレア、合金ホイールが確認できます。

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ヒュンダイ コナN ティザーイメージ

リヤエンドでは、ブラックのディフューザー、スポーティな大径デュアルエキゾーストシステムをインサートしているほか、大型の「ダブルウィング」リヤスポイラーや三角のサードブレーキライトが見てとれます。

パワートレインは、「ヴェロスターN」から流用される2.0リットル直列4気筒「T-GDI」ターボガソリンエンジンを搭載、最高出力は279ps・最大トルク353Nmを発揮します。また8速トランスミッションと組み合わされ、前輪駆動のみ設定されます。

同社では、コナNは「パワフルで軽快な運転体験」と「ローンチコントロールなどさまざまな高性能運転機能」を提供するとと述べています。

ワールドプレミアの日程は明かされていませんが、今後数週間以内と予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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