レクサスRCFのセダンバージョン?「IS500 Fスポーツ・パフォーマンス」 登場!

■V8 5.0Lエンジンを搭載した高性能NAモデル

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」のエクステリア

米・レクサスが2月22日(現地時間)、レクサス「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」を発表しました。

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」に搭載される5.0L V8エンジン

ドライビング・エンスージアスト向けにFスポーツを超える高性能モデルを開発したもので、IS350に搭載される3.5L/V6エンジン(318ps/38.7kgm)に対し、排気量・性能ともにこれら値を大きく上回る5.0L/V8DOHCエンジン(478ps/54.6kgm)を搭載。

最高出力を7,100rpm、最高トルクを4,800rpmからそれぞれ発生します。

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」の4本出しエキゾースト

外観では同エンジンを収めるためにフードパネル中央が他のISに比べて2インチ程度隆起しており、軽量化に寄与する専用デザインの19インチホイールを装備。

ダーク・クローム調に変更されたサイドウインドウモールや、トランクリッド後端に装着したリップスポイラーに加え、高性能を象徴する4本出しエキゾーストなどにより、見た目の凄みがグンと増しており、その排気音は「RCF」を想起させます。

車重はIS350 Fスポーツ比で約65kg増に留められており、8速スポーツダイレクトシフトATとの組み合わせによる0-100km/h加速は4.5秒。

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」のサイドビュー

エンジンの出力アップに併せてブレーキ冷却性能の強化が図られており、より大きな14.0インチのツーピースアルミニウムフロントローターと12.7インチのリアローターを装備しています。

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」のインテリア

インテリアでは、コンビネーションメーターにIS500専用の起動アニメーションを採用。

安全装備では最新の「Lexus Safety System +2.5」を装備しており、ダイナミック・レーダークルーズコントロール(DRCC)が停止するまで前車との車間距離制御を維持すると共に、レーントレース・アシスト(LTA)が車線の中央走行をアシスト。

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」のインテリア

また、道路標識アシスト(RSA)がカメラとナビゲーションマップの情報から道路標識情報を認識、マルチインフォメーションディスプレイ(MID)に表示します。

米レクサスによると、既存のIS350 Fスポーツと一線を画す「IS500 Fスポーツ・パフォーマンス」を今秋から米国で発売開始するとしています。

「IS 500 Fスポーツ・パフォーマンス」のリヤビュー

同モデルは2ドア・スポーツクーペ「レクサス RCF」の4ドアセダン版とも言えるだけに、現行「IS」シリーズに同エンジンを搭載した国内向けモデルの登場についても期待が高まります。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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