2月16日デビュー決定!マクラーレン新型V6ハイブリッド「アルトゥーラ」

■新世代プラットフォーム「MCLA」採用で軽量化、600馬力超え確実か

マクラーレンは現在、「570S」スポーツシリーズ後継モデルとして、全く新しいスーパーカー「アルトゥーラ」を開発中ですが、2月16日にワールドプレミアされることがわかりました。

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マクラーレン アルトゥーラ ティザーイメージ

アルトゥーラは、同社の新世代プラットフォーム「MCLA」(マクラーレンカーボンライトウェイトアーキテクチャ)を採用、軽量化でバッテリーの追加重量を補うと思われます。排気量は不明ですが、そのパワートレインはV型6気筒ツインターボエンジン+電気モーターのプラグインハイブリッドモデルと予想されています。

最高出力は562psの「570S」よりはるかに強力な600ps以上を発揮すると噂されており、eモーターの瞬間トルクは、新アーキテクチャとともに20〜30kgの推定追加重量増加を打ち消すのに役立つでしょう。

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マクラーレン アルトゥーラ 市販型プロトタイプ

プロトタイプのエクステリアからは、ターンシグナルの役割も果たすLEDデイタイムランニングライト、埋め込み式ヘッドライト、三角形のエアインテークなど、570Sや720Sの意匠を継承している様子が見られ、リアエンドでは薄いLEDテールストリップライトなどを装備すると思われます。

アルトゥーラは2月16日デビューの後、今年2021年後半には発売されると予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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