新型エクリプス クロスPHEVにOEタイヤとしてブリヂストンの「ECOPIA H/L 422 Plus」を納入

■低燃費とウェット性能、操縦安定性を兼ね備えた「ECOPIA H/L 422 Plus」

アウトランダーに続き、エクリプス クロスにプラグインハイブリッドのPHEVを設定した三菱自動車。ブリヂストンは、そのエクリプス クロスPHEVの新車装着タイヤとして「ECOPIA H/L 422 Plus」を納入したと明らかにしました。

三菱エクリプス クロスPHEV
三菱エクリプス クロスPHEVのエクステリア

クロスオーバーSUVの三菱エクリプス クロスは、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVの機動力を融合させたSUV。

今冬のビッグマイナーチェンジを受けて設定された同PHEVは、モーターならではの滑らかで力強い走りや4輪制御技術「S-AWC」によるハンドリングの良さが魅力で、ガソリンを給油できれば航続距離の不安も抱かずにすみます。

自宅などで充電し、レンジエクステンダーとして長距離でも楽に移動できるのも美点です。さらに、災害時やキャンプなどで家電などが使えるのもPHEVのメリット。

今回、三菱エクリプス クロスに採用されたブリヂストンの「ECOPIA(エコピア)」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められるさまざまな性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求。

ブリヂストン エコピア H/L 422 Plus
ブリヂストンの「ECOPIA H/L422 plus」

今回納入された「ECOPIA H/L 422 Plus」は、新トレッドゴムの採用により転がり抵抗が低減されています。パターン剛性を向上することで、高いグリップ力が確保されています。低燃費性能に加えて、操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、新型エクリプス クロスの特徴を支えています。

エクリプス クロスPHEVの新車装着タイヤである「ECOPIA H/L 422 Plus」のサイズは225/55R18 98Hとなっています。なお、「ECOPIA H/L422 plus」は、SUBARUフォレスターなどにもOEタイヤとして採用されています。

(塚田 勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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