ベントレー ・ベンテイガを最恐レベルのSUVにフルチューン

■ドイツ「CreativeBespoke」が初公開、最高出力は700hpを発揮

ドイツのチューニングメーカー「CreativeBespoke」は、ベントレーの最高級クロスオーバーSUV「ベンテイガ」をベースとする最新カスタムカーを世界初公開しました。

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CreativeBespoke ベントレー ベンテイガ カスタムカー

ブラック塗装とレッドのアクセントでラッピングされたそのエクステリアは、フェンダーとサイドエクステンション、サイドブレーキ付きの新しいフロントエプロン、エアインテークを備えるカスタムフード、デュフューザー、ルーフウィング、テールゲートスポイラーを装備するワイドボディキットで固められています。

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CreativeBespoke ベントレー ベンテイガ カスタムカー

足回りにはコンチネンタル23インチ オニキス鍛造ホイールを装着、キャビン内ではダイヤモンドパターンの黒と赤のレザー、クロームトリムで豪華に仕上げられています。またインフォテインメントシステム、空調ダクトの間にアナログクロック、サンルーフ、マルチゾーン空調制御、プレミアムオーディオ、衛星ナビゲーション、ヒーター付きパワーシート、電動テールゲート、ナイトビジョンなど、ベースモデルのすべてのものが装備されているようです。

注目のパワートレインは、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力はベンテイガの542hpから700hpまでブーストアップされ、狂気のクロスオーバーSUVの完成となっています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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