買っても年に1度しか乗れない!? メルセデスAMG「GT/Gクラス」クリスマスバージョン世界初公開

■世界の幸せと健康的ホリデーシーズを願ってSNSに投稿

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メルセデス AMG GT クリスマスバージョン

世界が新型コロナパンデミックの中、メルセデス・ベンツは、幸せで健康的ホリデーシーズンを願い、2モデルのクリスマスバージョを世界初公開しました。

その1台は、メルセデス・ベンツFacebookページに投稿された「AMG GT」です。オレンジ、ピンクをメインに、ボンネットフードやドアにサンタクロースが描かれています。AMG GTという攻めたモデルの性質上からか、SNSでは「酷いクリスマスセーター」などと揶揄されるコメントも見受けられるいるようです。

メルセデス AMG Gクラス_001
メルセデス AMG Gクラス クリスマスバージョン

一方、Facebook AMGページに投稿されたGクラスは、クリスマスらしいグリーンカラーをベースに赤をバランス良く配分、キャラクターをできる限り排除、ドアにメルセデス・ベンツのエンブレムや、スペアタイヤカバーにかわいらしい熊が描かれています。

こちらは、SNSで好意的意見が多かったようです。

メルセデス・ベンツは、このクリスマスラッピングモデルの販売を公式アナウンスしておらず、賛否両論あり、万一購入してもクリスマスシーズ限定でしか乗れない…と心配してしまいますが、明るい話題を提供してくれたことは間違いありません。

同社SNSでは、写真とともに「世界がコロナパンデミックにより止まっているが、みんなが幸せで健康的ホリデーシーズになることを願っています」と投稿しています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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