ブリヂストンが「TURANZA T005A」「POTENZA S001L」を新型レクサスISのOEタイヤとして納入を開始

■新型レクサスISの走りの良さを最大限引き出す

ブリヂストンは、2020年11月に発売された新型レクサスISの新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」「POTENZA S001L」の納入を開始したと明らかにしました。

ビッグマイナーチェンジを受けたレクサスISは、ドライバーの感性に訴える走りが訴求点で、タイヤには操縦安定性の高さだけでなく、レクサスならではの乗り心地の良さ、高い静粛性、省燃費性能なども求めらます。

レクサスISは、世界中での走り込みで運動性能を鍛え上げ、減速、操舵、加速がシームレスにつながる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求。日常での走りでもレクサスらしい高い快適性も担保されています。

ブリヂストン トランザ
ブリヂストンの「TURANZA T005A」

新型レクサスISに装着される235/45R18 94Yサイズの「TURANZA T005A」は、パターンの最適化によって路面から受ける力を低減し、ロングドライブでの快適性と運動性能を高次元で両立したとしています。

ブリヂストン ポテンザ
ブリヂストンの「POTENZA S001L」

一方の「POTENZA S001L」のタイヤサイズは、235/40R19 92Y、265/35R19 94Y。 パターンとベルトの構造を最適化することで路面との接地を引き上げ、乗り心地や操縦安定性を両立したとしています。

ブリヂストンでは、今回納入されるこれらのタイヤにより、新型ISの価値を最大限引き出すとしています。

レクサスIS
今秋、マイナーチェンジを受けたレクサスIS

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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