「こんなに細いのスゴくない?」大城もも子×フィット【注目モデルでドライブデート!? Vol.51】

■自慢のひとつが大パノラマ

フィット
フィット・クロスター

新しく愛車になった「フィット・クロスター」に乗って彼女とドライブしているボク。助手席の彼女が、ふと話しかけてきた。

彼女「すごく見晴らしがいいでしょう、このクルマ。どうしてなんだろう?って考えていたんだけど、わかったよ」

ボク「小田急ロマンスカーの先頭車両みたいでしょ?」

彼女「それはよくわからないけど、視界が広いっていうか、まわりがよく見えるの。理由は柱じゃないかな。細いでしょ。こんなに細いのはスゴくない?」

大城もも子
「どうしてなんだろう?」

彼女の眼のつけどころはまったくもって正しい。新型フィットの自慢のひとつが前方の大パノラマだけど、視界が広い理由は「Aピラー」と呼ぶ、フロントウインドウ左右にある柱が細いこと。

そしてこれは単に風景がよく見えるってだけじゃなく、交差点を曲がるときに死角ができにくいというメリットもある。

Aピラーがどのくらい細いかというと、太さ55mm(先代は116mmあったから約半分)。こんなに細いクルマはちょっと他にないし、開発者によると「人間の左右の眼の間隔よりも細いから視界を邪魔しない」のだとか。

構造的にはこの柱はフロントウインドウを固定しているだけに過ぎず、強度や衝突時の安全性はその後方(ドア開口部のすぐ前)にあるピラーで保っているというのがおもしろい。

●脱力アンド癒やし系!?

フィット
見晴らしのいい前席

彼女「新しいフィットっておもしろいよね。インパネは、普通のクルマだとメーターの上が膨らんでいると思うけど、フィットはお寿司屋さんのカウンターみたいに平らだし、メーターもすごくシンプル。リラックスできる部屋みたいな感じ」

なるほど、部屋か……。そういえば新型フィットのキーワードは「心地よさ」なのだとか。開放的な雰囲気も、座り心地のいいシートも、そして肩の力が抜けてちょっとのんびりとしたデザインも、「心地よさ」と言われればなんだか納得だ。

そういえばデザイナーさんによると、外観デザインのイメージは「柴犬みたいに人懐っこい感じ」なのだとか。なるほど、わかる気がする。(つづく)

大城もも子
「新しいフィット、いいかも」

(文:工藤 貴宏/今回の“彼女”:大城 もも子/ヘア&メイク:東 なつみ/写真:ダン・アオキ)

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