■祝!!「ドリフトスピリッツ」が7周年!
●塚本奈々美も推奨! ゲームでクルマに親しむ法
レーシングドライバーの塚本奈々美です。バンダイナムコエンターテインメントのスマホアプリゲーム「ドリフトスピリッツ」がこの11月で7周年を迎えました。
私の常々の持論として、日本の「走り屋文化」の醸成に寄与した3大コンテンツとして、コミックの「頭文字D」、映画では「ワイルドスピード」、そしてゲームでは「ドリフトスピリッツ」があると、折に触れて述べてきました。
特にスマホアプリゲームである「ドリフトスピリッツ」は、久しく「若者のクルマ離れ」が嘆かれてる中、若年層を中心に累計1100万ダウンロードを誇っており、この7年の間にゲームの垣根を越え、世にクルマ好きを増やすことに多大な貢献をしてきたと思います。
私はクルマ文化の普及活動の一環として「くるまマイスター検定」のアンバサダーをさせて頂いていますが、やはりゲームというツールは、若い方にクルマ遊びに興味を持って頂ける大変有効な手段だと考えますし、「ゲームで遊んだクルマに乗ってみたい」と実車の購入に繋がることもあると思います。
「ドリフトスピリッツ」は、クルマ遊びが持つ「愛車をカスタムする喜び」と「コースを自在に駆ける爽快感」を手軽に楽しめるレースゲームです。
一般的にレースゲームは「操作が難しく、敷居が高い」と思われがちですが、このゲームはコース上のラインに合わせて画面をタッチすることで、クルマが自動で曲がってくれ、リズムゲームに似た操作感で、レースゲームの初心者でも遊びやすいのが特徴です。
この誰でもすぐに始められるというのが、ここまでビッグタイトルに成長した大きな要因のひとつでしょう。そして、憧れのクルマやスーパーカーを自分のスマホに格納でき、いつでもどこでも眺めることが出来るのも魅力です。
登場車種は150車種を超え、同じ車種でも年式やグレードによって仕様を変えているので、さらに種類が増えています。
パーツも豊富に用意しているので、カスタム好きもたまらない面白さがあります。
こうしたクルマ好きのいろんな要望に応えられるゲームが「ドリフトスピリッツ」です。
また、ゲーム自体はオリジナルですが、その中で展開されるイベントでは、『頭文字D』、『湾岸ミッドナイト』などのコンテンツとのコラボや、D1GPなど実際のドリフトイベントとのコラボも人気を高める重要なファクターになっています。
私もこれまで、塚本奈々美選手本人として、また「三刀流のナナミ」や「鬼部長ナナミ」(笑)と言ったキャラクターとなって度々ゲームに登場させて頂き、そしてさらに嬉しいことに私がレース、ドリフト、ラリーで駆ったマシンや自家用の愛車まで合計8台の実車がゲームに登場しています。
いろいろなゲーム内のイベントで、私自身がプレイヤーとして「参戦」していますが、自分のキャラクターやマシンと戦うのは嬉しく、楽しいものです。また、ファンとの交流の場やサーキットで「私、塚本さんのS14でドリスピしてます!」と言って頂く機会も多く、ほんとうに幸せな気分にしてくれます。
最近ではリアルタイムバトル機能も追加され、今後もまだまだ進化を続けて行きます。
この度、私はドリスピ7周年アンバサダーに就任させて頂きましたので、「ドリフトスピリッツ」を通じて、ゲームの垣根を超えたクルマ好きのコミュニティの形成にも貢献していけたらと夢が膨らむばかりです。
(ドリスピ7周年アンバサダー・レーシングドライバー:塚本 奈々美)
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