コロナに負けるな!メーカーの新車がお得に買えるキャンペーンが登場

販売キャンペーン

●来店客減少・販売台数減で苦しむ新車市場、販売現場を救うべくキャンペーンが続々と発表

コロナ禍の社会情勢から、外出の自粛、そして経済活動の縮小などによって新車販売台数は前年比を大きく下回り、その傾向は長きにわたって続いています。

各販売店の営業努力だけでは乗り切るのが難しい現状に対して、メーカーが支援する動きが出てきました。そのキャンペーン内容についてお伝えしていきます。

・トヨタはポイントプレゼントで、販売市場を刺激する

トヨタは、新車の残価型クレジット・残額据置払いでの購入と、クルマのサブスク「KINTO ONE」での契約時に、トヨタ系列のクレジットカードであるTS3カードのポイントプレゼントを行っています。

キャンペーンの期間は2020年6月12日~2020年9月30日となっており、キャンペーン期間内に新車を成約し申し込みを完了した場合でも、2020年12月までに新車の登録を済ませるというのが条件です。

3か月を超える長納期のクルマはギリギリのタイミングで注文すると、キャンペーン対象期間内に登録できなくなる可能性があるため注意が必要となります。

カーライフ応援キャンペーン
コロナ禍で見直されるマイカー需要、安心して移動できるクルマを購入しやすくする施策を打ち出しています。

新車契約の場合には、残価クレジットまたは残額据置払いでの支払いを選択し、TS3カードのポイントをクレジット(ローン)の支払いに充てる「使ってバック」の申し込みが必須となります。

これらの条件を満たすと、80,000ポイントが付与され、新車購入時の「使ってバック」ポイント還元は、1ポイント1.5円での利用が可能なので、最大12万円分として、クルマのクレジット支払いに充当することが可能です。

現在TS3カードを保有していない方も、新規で加入を申し込めば、キャンペーンの対象となります。対象となるカードは、トヨタ販売店経由で発行されたTS3カード、レクサスカード、ダイハツ、ジェームス、いきいきぷらちな倶楽部のTS3カードです。

キャンペーン対象車はトヨタの新車となっていますが、新型ハリアー、RAV4 PHV、軽自動車のピクシスシリーズとコペンGRスポーツは対象外となっています。

また、トヨタのサブスクKINTO ONEでも同様のキャンペーンを行っています。

ハリアー以外のKINTO ONE対象車種を契約するとTS3カードポイント80,000ポイントが付与され、さらに現在使用中のクルマをKINTO ONE契約販売店に売却すると追加で50,000ポイントが付与されます。合計で最大13万円分のポイント付与が行われる形です。

キント応援キャンペーン
クルマのサブスクとして少しずつ認知度も上がってきたKINTOでも、同様のキャンペーンを展開。より身近にマイカーを感じてもらおうとする、トヨタの意気込みが見えてきます。

トヨタは、残価設定ローンやKINTOを使うことで、お得に新車に乗れる施策を打ち出しています。

実際の支払い例としては、毎月3万円のローン支払い額で契約をした場合、付与されたポイントで4か月間の支払いを行うことができ、4か月間は手出しのローン支払いは無い状態になります。かなりお得なサービスとなっているので、トヨタの新車を検討している方はキャンペーンを有効に使ってみてはいかがでしょうか。

・日産は春まで実質金利負担ゼロキャンペーン

日産も、新車をクレジットで契約する方を対象に、キャンペーンを打ち出しました。

2020年7月1日以降に、新車を日産フィナンシャルサービスの提供する残価設定型クレジットで購入した契約が対象となります。

初回支払月から2021年3月までのローン支払い分の金利相当額をキャッシュバックするキャンペーンを行い、期間中の購入者の金利実質負担をゼロとするものです。期間中の金利相当額は初回支払月の翌月にキャッシュバックされます。

日産キャンペーン
コロナ禍の「今」だからこそ、何ができるかを模索し続けている日産。一つの答えとして、金利ゼロを発表しました。

対象車種は全17車種となっており、新型キックスと軽自動車はキャンペーンの対象外です。また、現在生産を終了しているものの、一部販売店で取り扱いのあるキューブ、ジューク、ティアナも対象外となっています。

実際のキャッシュバック金額はクレジット(ローン)契約により様々ですが、こちらはポイントではなくキャッシュで戻ってくるので、ユーザーにとっての使い勝手も良いでしょう。

・まとめ

今後も、各メーカーが消費マインドの拡大と、販売店支援を目的に、様々なキャンペーンを打ち出してくることが見込まれます。

クルマに対する消費活動が大きく落ち込む中でこれらのキャンペーンが起爆剤となり、新車販売台数も少しずつ回復基調となってくれると、暗い世の中にも明るい兆しが見えてくるのではないでしょうか。

(文:佐々木 亘)

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