■インテリアの基本設計は踏襲しながらも、タッチディスプレイなど使い勝手を向上
サイズ拡大を伴いながら、大胆なエクステリアに生まれ変わった新型レクサスIS。
エクステリアデザインに比べて、インテリアは大きく変わっていません。インパネのアッパー部やドアパネルに有彩色が設定され、2トーンのコーディネイトにすることで視覚的なワイド感が演出されています。2トーンの配色により、華やかさが加わったのは朗報。
さらにドアトリムの一部に、レクサスの新たな加飾表現である複数のエンボスラインを交差させたグラフィックパターンが採用されています。
また、オーナメントパネルにアッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)、ブラックジオメトリーフィルム、「F SPORT」専用のサテンクロムが新たに用意されています。表面処理などのアクセントをつけることにより素材本来の質感表現にこだわり、スタイリッシュでスポーティなムードを強調。