再びFRに回帰!? シボレー コルベット「C9」はC7までの伝統的スタイルを踏襲?

■次期型「C9」をどこよりも早く予想! 登場は2025年?

シボレーは2019年にコルベット スティングレーの新型「C8」を発表しましたが、次期型「C9」をどこよりも早く予想しました。

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シボレー コルベットC9 予想CG

予想CGを提供してくれたのはデザイナーのPedro Ruperto Malllosto氏です。

「C7」で導入された角度のあるデザインを採用、「C6」を彷彿させる先細いバンパーが見てとれるほか、トヨタ「スープラ」をイメージさせるフロントエンドとなっています。

リアエンドは「C7」の意匠を感じる楕円形ヘッドライトやバンパーデザインが採用されています。またセンターエグジット・クワッドエキゾーストパイプも復活を見せています。

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シボレー コルベットC9 予想CG

そして最大の注目は、ミッドシップエンジンレイアウトを採用したC8に対し、次期型では伝統のフロントエンジンレイアウトが復活する可能性もあるといいます。

現行型のパワートレインは、新世代「LT2型」直噴6.2リットルV型8気筒ガソリンNAエンジンを搭載、最高出力は495hpを発揮、8速DCTと組み合わされ、ベースグレードでは0~96km/h加速3.0秒、0~400m加速11.2秒のパフォーマンスを持ちます。

コルベット新型「C9」の登場は最速でも2025年ですが、プラグインハイブリッドやEVなどの電動化が予想され、より高いパフォーマンスとなるのは確実です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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