●スバリストを養成!? スバルが公開した「大きなお友達」向けコンテンツ
クルマ好きの皆さんは連日の外出自粛でドライブに出かけることができず、悶々とした日々を過ごしておられるのではないでしょうか。
特にオフ会やドライブ好きが比較的多いといわれるスバリストの皆さんは、外出せずに楽しめる方法を色々模索していることと思います。もちろん私もそのひとりです。
すでにSUBARU公式ツイッターでは塗り絵が公開されていますが、「EJ20エンジンの塗り絵」という大きいお友達向け素材も公開されており、ネット上で騒然となっています。
ツイートには「少し難しいですが、ぜひ皆さんチャレンジしてください」とありますが、本気で塗り絵にチャレンジした方は6時間や12時間かかったという方がおられ、塗り絵というよりほぼ仕事レベルというほど没頭できる素材といえるでしょう。
販売ディーラーの宮城スバルでは、EJ20の塗り絵を使った「大人の為の塗り絵コンテスト」も開催中。賞品はSTIオリジナルウォッチやペター・ソルベルグのサイン入りTシャツなど、かなり豪華な内容となっています。せっかくの大作ですから、コンテストにもチャレンジしてみてはいかがでしょう?
このEJ20塗り絵に続いて第2弾も公開されましたが、こちらも初代インプレッサ(GC型)の2ドアモデルが入っており、第一弾と比べると難易度は下がっているものの、明らかなスバリスト向け素材となっています。第3弾の公開も楽しみです。
ほかにも首都圏のSUBARUディーラーのひとつである神奈川スバルも#stayhomeコンテンツを公開。こちらはSUBARU公式の本格塗り絵とキッズ向けの中間の素材となっています。モデルのクルマも現行車や最終モデルを忠実に再現しており、塗り方の動画も公開されています。
SUBARUのモータースポーツファンの皆さん向けにも「SUBARU/STI MOTORSPORT」アカウントからBRZ GT300とWRX STI NBR2020の塗り絵がツイートされています。
このBRZ GT300はSUBARUのGTドライバーとしてもおなじみの井口卓人選手と山内英輝選手のお二人も挑戦! オリジナルのカラーリングもなかなかの仕上がりです。
さて、最後はSUBARU車の純正オプション用品を扱う「スバル用品」のWEBサイトから、スペシャルダウンロードコンテンツとして公開されている塗り絵をご紹介。
素材は子供向けのかわいらしいイラストですが、リアゲートテントやサイクルアタッチメントなど、用品メーカーらしいモデルがなかなかマニアックな塗り絵となっています。
話題のEJ20の塗り絵はもちろん、ディーラーがこの素材を使ったコンテストや独自で展開する素材など、公開されている点数も多く、#おうち時間 を存分に満喫できること間違いなし。是非この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
次回はペーパークラフトをはじめとした【ものづくり編】をご紹介したいと思います。こちらもお楽しみに!
(井元 貴幸)