三菱ふそうトラック・バス:MFTBCが燃料電池トラックの量産を2020年代後半までに開始

■車両総重量7.5tクラスのコンセプトカーは、最大で300kmの走行を可能

三菱ふそうトラック・バス(以下MFTBC:Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corporation)は、燃料電池トラック(FCトラック)の量産を2020年代後半までに開始すると発表しました。以前お伝えしたように、時期を同じくしてトヨタと日野自動車もFCトラックの共同開発を発表済みです。MFTBCは、CO2排出削減を通じた環境への取り組みをさらに加速し、2039年までにすべての新型車両を走行時にCO2を排出しないCO2ニュートラル車にするビジョンを掲げています。この取り組みにより、燃料電池トラックの量産を2020年代後半までに開始するというものです。

三菱ふそうトラック・バス FCトラック
三菱ふそうトラック・バスがFCトラックのコンセプトカーを披露

独ダイムラーの一員であるMFTBCは、パリ協定にコミットし、2039年までにすべてのトラックおよびバスの新型車両をCO2ニュートラルにするビジョンを提示しています。MFTBCは、真のCO2ニュートラルの輸送は、バッテリー式電気自動車、または水素を燃料とした燃料電池自動車のいずれかのみで実現すると考えているそうです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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