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■パイオニアドラレコ史上最上モデル
20年以上にわたりロングセラーを続けている楽ナビや、最高の車内空間を演出してくれるサイバーナビ、スピーカーなどを販売しているパイオニア・カロッツェリア。2019年度は、ドライブレコーダーの年と言っていいほど多くのモデルが発売されました。
どの製品にもエンジニアたちのこだわりを感じられるパイオニアが、一体どのようなドライブレコーダーを発売しているのか気になっていたところ、最上位モデルを試せる機会が訪れました!
今回使用したのは、パイオニア・カロッツェリアのドライブレコーダーユニットVREC-DZ700DLC(オープン価格)。
パイオニア史上初の前方+後方の2カメラで、最上位クラスのモデルです。
特長の一つが、視野角。フロントカメラは対角160°、リアカメラは対角137°と広範囲にわたり記録可能です。
この写真はフロントカメラの映像ですが、横はもちろん奥行もあり広範囲で映し出されているのが分かりますよね。私の運転中の視野とは、比べ物になりません(汗)。
こちらがリアカメラ。人がいるのがはっきり分かります。これは駐車の際などにも役立ちそう!
前後でここまで視野角が広いのは珍しく、さらに画質を落としていないところが、VREC-DZ700DLCの強みだそうですよ。
■全部で4パターンの画面表示
さらにフロントカメラとリアカメラは同時録画が可能で、2画面表示もあって分かりやすい!
全部で4パターンの画面表示ができるので、その時の状況に合わせて切り替えられるのは嬉しいですよね。
◾️スマートフォンから操作可能!
画面の切り替えは本体の画面下にあるファンクションボタンで簡単にできるのですが、スマートフォンにダウンロードした専用アプリから画面の切り替えや画質の設定ができちゃうんです。
私は爪が長く細かい作業が苦手なので、スマートフォンで操作できるのはありがたい~。
さらにスマートフォン上で映像をリアルタイムに見ることもできるので、どんな映像が映っているか手元で確認できて便利です。