ドラレコの楽しい使い方を発見! パイオニア・カロッツェリアのナイトサイト対応2カメラドライブレコーダー「VREC-DZ700DLC」を使ってドライブしてみた!(PR)

■駐車監視機能

これなら夜間に何かあっても大丈夫!と思っていたのですが、車上荒らしなどいつ起こるかわからないもの(もちろん起こってほしくないですが…)。

このVREC-DZ700DLCは、2つの広視野角カメラで事故や車上荒らしなどから24時間常にクルマを監視してくれる「駐車監視機能」が搭載されているんです!

パイオニアドラレコ
車上荒らしにあってしまったら・・・。

クルマのエンジンを切りドライブレコーダーへの電源供給が止まると、一定時間後に本体内蔵バッテリーにより駐車監視機能が作動(最大作動時間40分)。

駐車監視機能動作中に振動によるクルマの動きを検知すると、検知した時点から前後20秒間が駐車監視ファイルとして保存されます。

■セキュリティモード

「駐車監視機能の仕組みは分かったけれど、内蔵バッテリーでの最大動作時間を越えたらどうなるの!?」と思いますよね。

でも大丈夫! 「セキュリティモード」をONにしておくと、内蔵バッテリーが切れると自動で「セキュリティモード」が作動し24時間365日駐車監視をしてくれるんです!!

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安心のセキュリティモード。

このモードが作動中に振動を検知するとドライブレコーダー本体が3秒以内に起動、その後通常録画設定時間(1分/3分/5分)の映像が録画されるようになっています。

さらに次回乗車時にお知らせメッセージを表示してくれるという優秀さ! まるでクルマに自分だけのSPがついてくれているようです。

■イベント録画機能

安心できるのは夜間だけではありません。もちろん走行中もばっちり守ってくれますよ。

何もない時はドライブレコーダーが起動すると自動的に録画が開始され、録画した映像は設定時間単位(工場出荷時は3分間)で1ファイルとしてmicroSDカードに保存。容量がなくなると古いファイルから上書きされます。

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ファイル分けされているので、何かあった時に探しやすいのもGood!

しかも他のクルマとの接触が発生した場合など、衝撃を検知した時点から前後20秒間が自動的にイベント録画ファイルとして保存されるので一安心。

いざという時に大事なシーンが上書きされている心配がなく、どこにあるか瞬時に分かるのはとても心強いですよね。

■ドライブレコーダーの新たな使い方を発見!

でも、衝撃があった時にだけ録画されるのも何だか寂しいもの。良い景色の中を走行している時に「これは思い出に撮っておきたい! 家でお留守番している家族にも見せたい!」と思う時ありませんか?

そんな時は事前に右から2番目のファンクションボタンを押せばOK! 「ピコッ」という音が聞こえたら録画がスタートされ、前後20秒間がイベント録画ファイルとして保存されます。

何らかの不都合で録画がされなかった時は、画面横のインジケーターが赤く点滅し「録画できてませんよ」の合図も出してくれるので撮り逃しもありません。

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思い出の景色をSNSにアップすることも可能!

このイベント録画の機能を実際に使ってみたのですが、ワンタッチで録画でき、なおかつきちんと録画されているかも目で見てすぐ分かるので機械が苦手な私でも簡単に利用することができました。

また録画映像を、自身のスマートフォンにダウンロードした専用アプリから手軽にSNSへアップすることも可能! ドライブレコーダーの新しい、楽しい使い方だなと感じた瞬間でした。

■写真撮影も超簡単!

さらにさらに! 右端のファンクションボタンを押すとその場で写真を撮ることもできるのです!!

これは助手席に人がいる時に限りますが、「この景色はおさえておきたい」という瞬間を瞬時に撮影してくれます。レスポンスも早く「間に合わなかった~」ということはありませんでした。

撮った写真はフォトフォルダに入るので、後から探しやすいのも嬉しいところです。

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「良いな」と思ったら、パシャリ!
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薄暗いトンネルも、この鮮明度!
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ボタンを押す瞬間ブレるかなぁと心配していましたが、そんなことありませんでした!
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楽しくて撮り過ぎてしまったかも(笑)。

VREC-DZ700DLCを1日使い、セキュリティ機能はもちろんですが、「何かあった時の保険」でなく、良いなと思った景色をすぐに撮影&録画でき(しかも夜間も高画質で!)スマートフォンを使用して簡単に共有できるのが何よりも素晴らしいなと感じました。

これからは「思い出を残す」という目的でドライブレコーダーを使用する人が増えてくれると良いな、なんて思ったり。

パイオニアドラレコ
ドライブレコーダーの新たな使い方を発見でき、楽しい1日となりました!

今回使用したモデル以外にも、パイオニア・カロッツェリアからここ1年近くで2カメラモデルが2台、1カメラハイスペックモデル2台、コンパクトな1カメラ・エントリーモデル2台、リア専用モデル1台と新しいモデルが多数登場しています。

自分に合った1台を見つけて、カーライフに役立ててみてはいかがでしょう?

(撮影:アオキ ヨシユキ/文:yuri)

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【関連リンク】

パイオニア・カロッツェリア ドライブレコーダー商品一覧
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この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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