■祝マツダ創立100周年!
●発売スタートから1ヵ月間、こし餡に広島県産の小豆を使用するこだわり
1920年(大正9年)にコルクを生産する「東洋コルク工業株式会社」として広島市で創立されたマツダは、今年2020年で創立100周年を迎えました。おめでとうございます!
そんな節目を記念し、同じ広島の宝「もみじ饅頭」を製造・販売するにしき堂とのコラボ商品がここに誕生しました!
「マツダ創立100周年記念BOX」と名付けられた8個入りの化粧箱には、1931年(昭和6年)に生まれた「マツダ号」、1960年(昭和35年)の「マツダ・R360クーペ」、1967年(昭和42年)初のロータリーエンジン搭載の「コスモスポーツ」、1980年(昭和55年)5代目で初FFとなった「ファミリア」、1989年(平成元年)2シーターFRスポーツ「ロードスター」、そして2019年(令和元年)の最新「マツダ3」と、マツダを代表する6車種のシルエットが描かれています。
さて、その中身は、4個の生もみじ(こし餡・粒餡・抹茶)と4個のもみじ饅頭(こし餡・粒餡・お芋・お餅)。
また、発売(2020年1月30日)から1ヵ月間の2月29日まで、こし餡には広島県産の小豆を使用するという広島のこだわりが詰まっていますよ。
真っ先にお味見させていただいた当clicccar編集長が、もみじ饅頭の粒餡をパクッ!「マツダの100年の苦労と努力、技術と楽しさが、その伝統を守るお菓子に詰まっているようで素晴らしい!」との食レポです。
箱の中には開けてからのお楽しみ~!となる特製メッセージカードも入っています。今回clicccarの箱の中から出てきたのは「ファミリア」。真っ赤なファミリアで道路が埋め尽くされた時代が確かにありました。アラフィフ(アラ還!?)世代にとっては超懐かしいクルマです。
また、このメッセージカードにはなにやら「シークレットカー」バージョンもあるそう。箱に描かれている6車種以外の何か…。ン~なんだろ…ル・マンで優勝したあのマシン!?と、私は予想してみますが…どーだろ!?
マツダともみじ饅頭とのこのコラボ、実は今回で第3弾なのです。第1弾は2016年6月「ロードスター生産100万台記念」、第2弾は2018年6月「マツダ車国内生産台数5000万台突破記念」。節目の記念に広島を代表する銘菓・もみじ饅頭とコラボ、地元LOVEな企業同士、ステキじゃないですか!
購入方法は、にしき堂・光町本店、直営店、オンラインショップなどで、2021年1月29日までの期間です。価格は1,100円(税込)。
マツダ車好きな方へ、チョコレートではなくバレンタインプレゼント!なんていかがでしょうか?
《商品詳細情報》
商品名:「マツダ創立100周年記念BOX」
価格:1,100円(税込)
内容:
・マツダの歴史を彩る6台のクルマを描いたオリジナル化粧箱
・生もみじ(こし餡2個、粒餡1個、抹茶1個)
・もみじ饅頭(こし餡1個、つぶ餡1個、お餅1個、お芋1個)
・特製メッセージカード
・オリジナル手提げ袋
販売期間:2020年1月30日~2021年1月29日(予定)
販売店舗:にしき堂 光町本店、直営店、にしき堂オンラインショップ(http://www.nisikido.net/)など