次世代三輪スポーツ・新型 ポラリス「スリングショット」、暗闇に姿見せる!

■シボレー「カマロ」」の2.0リットル直4搭載。最高出力275psを発揮か

ポラリスは、三輪自動車型のスポーツカー・新型「スリングショット」のティザーイメージを初公開しました。

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ボラリス スリングショット 新型ティザーイメージ

スリングショットは、カナダのスノーモービルメーカーであるポラリス・インダストリーズが初めて製造したモデルで、GM製2.5リットル直列4気筒 「Ecotec」エンジンを搭載、最高出力173psを発揮します。日本では2015年の東京モーターショーで初公開されています。

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ボラリス スリングショット 現行型

公開されたフロントエンドの画像からは、四方向へ向かうLEDデイタイムランニングライト、現行モデルの丸型と異なるバー状のヘッドライトが確認でき、現行モデルよりまとまりのある、近未来デザインが採用されているようです。

フロントフェンダーとボンネットフードは2019年型から流用されているように見えますが、コンポーネントの形状などは大幅に更新されると予想されます。

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ボラリス スリングショット 現行型

またパワートレインは、GMから供給される2.4リットル直列4気筒エンジンがキャリーオーバーされる予定ですが、新たにシボレー「カマロ」、及び「キャディラックCT4」に搭載されている2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンの設定も噂されています。これが実現すれば最高出力は275psへと大幅にパワーアップされるようです。

新型が2.0リットルを採用する場合、トランスミッションは5速MTを6速MTに変更される可能性もありそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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