■漆黒の外観とレザーシート内装の組み合わせ
国産LLクラスミニバンでは、王者トヨタ・アルファード/ヴェルファイアに販売面で差は付けられているものの、唯一対抗できるのが日産エルグランド。
同モデルの特別仕様車「ハイウェイスター ジェットブラックアーバンクロム」が1月29日から発売されます。
「エルグランド ハイウェイスター ジェットブラックアーバンクロム」は、2018年2月に期間限定で発売されたモデルで、市場からの強いニーズに応えるべく、今回、特別仕様車として復活。
高級感が漂うエクステリアは、「漆黒メッキフロントグリル」「漆黒フォグランプフィニッシャー」「ダークグラファイトフィニッシュ18インチアルミホイール」を専用装備し、よりダイナミックで高い質感が強調されています。
また、シートバック、シートサイド、アームレストおよびヘッドレストに人工皮革が使われる「プレミアムタンレザーシート(ギャザー付)」が装備され、ドアトリムや本革巻・木目調コンビステアリング、シフトノブに、タン色のステッチ加飾が施され、インテリアも高い高級感を醸し出しています。
さらに、「NissanConnect(カーウイングス)ナビゲーションシステム+アラウンドビューモニター+後席エンターテイメント」や「ワンタッチオートスライドドア(運転席側)」「リモコンオートバックドア」などの人気装備も用意されています。なお、「エルグランド ハイウェイスター ジェットブラックアーバンクロム」は、「東京オートサロン2020」でも展示されますので、気になる方は日産ブースで確認できます。
価格は「350 ハイウェイスター ジェットブラックアーバンクロム」の2WDが5,442,800円、同4WDが5,739,800円。「250 ハイウェイスター S ジェットブラックアーバンクロム」の2WDが4,373,600円、4WDが4,670,600円です。
(塚田勝弘)