最高速333km/hの新型ベントレー・フライングスパーが日本登場!世界トップクラスのゴージャスな内装も自慢【新車】

■ボンネット先端のマスコットはキーレスと連動して格納可能に

2019年12月4日、ラグジュアリー4ドアグランドツアラーを謳うベントレーの新型フライングスパーが発表されました。価格は26,674,000円で、日本でのデリバリーは2020年第二四半期が予定されています。

ベントレー フライングスパー
新型ベントレー・フライングスパーが日本上陸

プラットフォームが一新された新型フライングスパーは、全長5316×全幅1978×全高1484mm、ホイールベースは3194mm、車両総重量は2437kg(これらはすべて欧州値で、日本での認証値とは異なります)。先代よりも少し大きくなったものの、サイズ感はあまり変わっていません。

ベントレー フライングスパー
先代と新型のサイズ比較

誰もが知る高級車であってもベントレーらしくドライバーズカーであり、リムジンのように後席に座っても圧倒的な快適性が味わえるのが新型フライングスパーの美点です。世界トップレベルのインテリアが乗員を迎えてくれます。

また、フロントアクスルを前寄りに配置することで、ホイールベースは130mm延長されていて、よりダイナミックなデザインと前後重量配分の最適化が図られています。もちろん、キャビンのゆとりも増しています。

ベントレー フライングスパー
新型ベントレー・フライングスパーのリヤビュー

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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