●一部グレードでLEDヘッドランプを標準装備。LEDフォグランプをオプション設定
ダイハツは、軽商用車のハイゼット カーゴ、 軽乗用車のアトレー ワゴンに加えて、 軽福祉車両のハイゼット スローパー、アトレー スローパー、アトレー リヤシートリフト、ハイゼット カーゴベースの特装車シリーズを一部改良し、11月1日から発売しました。
なお、アトレー ワゴンとハイゼット カーゴは2017年11月にマイナーチェンジを受け、衝突被害軽減ブレーキを含む「スマートアシストⅢ」が搭載されています。
今回の一部改良では、 スマートアシストⅢ付グレードにLEDヘッドランプを標準装備し、夜間の視界をより明るくすることで視認性・安全性が向上しています。また、 アトレー ワゴンとアトレー ワゴンをベースとした福祉車両のボディカラーに「レーザーブルークリスタルシャイン」が新設定されています。
さらに、メーカーオプションとしてLEDフォグランプが新設定(特装車のカーゴ冷蔵車“SAⅢ”を除く)されています。
ハイゼット カーゴの価格帯は951,500円〜1,534,500円、ハイゼット スローパーは1,615,000円〜1,810,000円。ハイゼット カーゴ特装車は951,500円〜2,201,100円。アトレー ワゴンは1,573,000円〜1,820,500円。アトレー スローパーは1,935,000円〜2,070,000円。アトレー リヤシートリフトは1,770,000円〜1,895,000円。
(塚田勝弘)