都会に映えるスタイリッシュなコンパクトSUVの「ジープ・コンパス Sモデル」が160台限定で登場【新車】

●カタログモデルにはないカラーコーディネイトが特徴の「ジープ・コンパス Sモデル」

ジープのコンパクトSUV「Compass(コンパス)」に限定車の「Compass S Model」が設定され、2019年10月19日(土)から160台限定で販売されています。

ジープ コンパス
限定車のJeep Compass S Model のエクステリア

内・外装をスタイリッシュに仕立てた「コンパス Sモデル」は、グレー系のアクセントカラーを随所に取り入れることで、都会的なデザインが採り入れられています。

ジープ コンパス Sモデル
「ヴォーカルホワイト」と「ミニマルグレー」2色を用意

ブラックを基調にした外観は、ダークグレーが部分的にあしらわれたフロントグリルをはじめ、グラナイトカラーのウインドウモールディングやフォグランプベゼルが目を惹きます。

また、ブラックペイントルーフに、ダークグレーのルーフレールが組み合わされた、カタログモデルにはないカラーコーディネイトも特徴。さらに、グラナイトカラーの専用19インチアルミホイールやSバッジにより高級感が演出されています。

ジープ コンパス Sモデル
BeatsAudioプレミアムサウンドシステムを特別装備

一方の内装には、グレーステッチ付のブラックレザーシート(フロントパワーシート付)のほか、ガンメタルインテリアアクセントやブラックのヘッドライナーを特別装備。一方、裏面を拭き取りやすい材質としたリバーシブルカーゴフロアは、アウトドアなどで汚れたものをラゲッジルームに積載する際に重宝しそう。

ジープ コンパス Sモデル
グレーステッチ付のブラックレザーシートを装備

「コンパス Sモデル」のベースになったのは上級グレードの「リミテッド」で、4WD(4×4システム)や9速ATが搭載されているほか、バイキセノンヘッドライト、フロントシートヒーター、「BeatsAudioプレミアムサウンドシステム」、パワーリフトゲートなどの豪華装備が標準装備されています。

ボディカラーは、「ヴォーカルホワイト」と「ミニマルグレー」の2色(内装色はいずれもブラック)、販売台数は各80台。車両本体価格は4,370,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる