●「VISION EQS」「smart EQ fortwo」「E350de」「V 220 d AVANTGARDE long」など6台を日本初公開
輸入車ブランドが相次ぎ出展を見送る中、日本の輸入車市場でシェア1位を誇るメルセデス・ベンツも今秋の東京モーターショーに出展します。「メルセデスの“いま”をお伝えする」をテーマに掲げ、電動モビリティを包括するブランド「EQ」をはじめ、多彩なラインアップとなる計13台を展示予定としています。
2019年のフランクフルトモーターショーで世界初披露されたコンセプトカーの「Mercedes- Benz VISION EQS」や「smart EQ fortwo」がアジアで初公開されるほか、新型モデル「E 350 de」、「V 220 d」、「A 45 S」の発表が予定されています。
展示予定車両は、
- Mercedes-Benz VISION EQS(アジアプレミア、参考展示)
- smart EQ fortwo(アジアプレミア、参考展示)
- Mercedes-Benz E350de(ジャパンプレミア、発表モデル)
- Mercedes-Benz V 220 d AVANTGARDE long (ジャパンプレミア、発表モデル)
- Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+ Edition 1(ジャパンプレミア、発表モデル)
- Mercedes-AMG A 35 4MATIC Sedan(ジャパンプレミア)
- Mercedes-Benz CLA 200 d
- Mercedes-Benz B 180
- Mercedes-Benz C 200 Laureus Edition
- Mercedes-Benz EQC 400 4MATIC
- Mercedes-Benz GLC 300 4MATIC
- Mercedes-Benz S 560 long Chauffeured Limited
- Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+
の13モデル。
同ブースでは、LINE Beaconを使った最新情報の発信のほか、デジタルスタンプラリーなど、多くの来場者が気軽に楽しめるコンテンツも用意。詳細については順次、メルセデス・ベンツ日本の公式SNSアカウントを通して情報発信される予定です。
また、クルマが通信することで、利便性を向上させる先進的なテレマティクス サービス「Mercedes me connect(メルセデス ミー コネクト)」や、対話型インフォテイン メントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」など、ユーザーのデジタル・カーライフをサポートするサービスを体験できるモデルを展示。
ほかにも、アパレルやゴルフ用品など多彩なアイテムを揃える「メルセデス・ベンツ コレクション」 を、ブース内およびプレミアムグッズショップで販売します。東京モーターショー記念・先行販売商品も用意されます(2019年10月24日〜11月4日)。
さらに、メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 東京」(東京・六本木) と、メルセデス ミー 東京隣の「EQ House(イーキューハウス)」をサテライト会場として、「EQ」ブランドをより深く体験できるコンテンツを多数用意。「CASE」戦略が普及した近未来のライフスタイルをツアー形式で体験できるほか、2019年7月に発表された日本におけるメルセデス・ベンツ初の電気自動車「EQC」の特別試乗会が実施されます( 2019年10月24日〜11月4日)。
「EQ」モデルを中心とする最新のラインアップに無料で気軽に試乗できる「トライアルクルーズ」も用意。さらに、来場者の利便性向上のため、東京ビッグサイトと「メルセデス ミー 東京」間の無料送迎をVクラスを使って実施します(2019年10月25日〜11月4日) 。※出展車両と写真は一部異なります。
(塚田勝弘)