1200馬力へ狂気のカスタム! 米・ヘネシー社がマスタング シェルビー GT500を過激チューン

●トップモデルは1200馬力のモンスター。シェルビー GT500のパフォーマンスパッケージ

米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は、フォードの高性能モデル「マスタング・シェルビーGT500」への3つのパフォーマンスパッケージを発表しました。

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ヘネシー マスタング シェルビー GT500

2020年型「マスタング・シェルビーGT500」は、5.2リットルV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力760hp・最大トルク846Nmを発揮します。

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ヘネシー マスタング シェルビー GT500

ヘネシーによって手がけられた「Venom850」と呼ばれるエントリーモデルは、新開発のスーパーチャージャー、高流量触媒コンバーター、高流量空気誘導システム、及びステンレス鋼製ロングチューブヘッダーを使用することにより、最高出力850ph・最大トルク982Nmを発揮します。

ミッドレンジ「Venom1000」は、最高出力1,000hp、最大トルク1151Nmを発揮するほか、トップレンジの「Venom1200」には、アップグレードされた燃料システム、改良されたインタークーラー、より強力なトランスミッション、新しいステンレス製排気システム大流量の空気誘導システムを搭載。史上最強の1200psを発揮するモンスターマシンへ仕上げられています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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