EV航続距離は56km! 新型ゴルフにもPHVモデルが設定

●フロントエンドはベースモデルと異なるデザインで差別化。EV航続距離も進化する新型ゴルフGTE

新型VW「ゴルフ」に設定されるプラグインハイブリッド「ゴルフGTE」の市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

VW ゴルフ GTE外観_006
VW ゴルフGTE 開発車両

キャッチした開発車両は偽装が厳重ですが、左フェンダー上部に充電口が確認できることからも「GTE」で間違いないと思われます。

新型ゴルフと同様のハーフカップ型LEDデイタイムランニングライトを装備していますが、異なるグリルやエアインテーク形状を持っており、差別化されたフロントエンドとなるはずです。また逆L字に光るテールライトの一部が見てとれますが、これはベースモデルと同デザインとなるでしょう。

VW ゴルフ GTE外観_001
VW ゴルフGTE 開発車両

完成されたコックピットの一部も撮影されていますが、デジタルクラスタを中心に3面のパネルを配置、ほとんどのコントロールはインフォテインメントシステムに統合され、利便性や高級感がアップします。

VW ゴルフ GTE外観_005
VW ゴルフGTE 開発車両

ゴルフGTEのパワートレインは、「パサートGTE」とシステムを共有、最高出力156psを発揮する1.4リットルガソリンエンジンと最高出力115psを発揮する電気モーターを組み合わせ、システム合計で218psを発揮します。

現行型では8.7kWhバッテリーパックを搭載していますが、新型では13kWhのバッテリーを搭載する予定で、EV走行は最大35マイル(56km)へ向上すると見られています。また0-100km/h加速は7.6秒以下、最高速度は222km/hのパフォーマンスが期待できるといいます。

ベースのゴルフ新型は、10月にワールドプレミアが予定されており、ゴルフGTEはそれ以降の年内が有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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