新型シボレー・コルベットにSUV仕様が登場!?

●さまざまな派生モデルが予想されている新型コルベット。大穴は「SUV仕様」!?

シボレーは新型「コルベットスティングレイ」を7月に発表しました。直後から様々な派生モデルのCGが公開されていますが、今回は4×4ラリー(クロスオーバー)仕様を予想してみました。

シボレー コルベット C8 ラリー仕様 予想CG
シボレー コルベット C8 ラリー仕様 予想CG

協力してくれたのは、お馴染みX-Tomi Designです。制作されたCGは、リフトアップされたボディに樹脂製フェンダーを装備。ルーフレールやルーフボックスで雰囲気を出したそのエクステリアは、夏のレジャーに最適と言えそうです。

シボレー コルベット スティングレイ外観_001
シボレー コルベット スティングレイ 新型

コルベットC8は、新世代の6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンをミッドシップに搭載し、最高出力は495psを発揮、0-100km/h加速は3秒を切ります。新型では電動化に対応できるよう設計されており、マイルドハイブリッドを筆頭にプラグインハイブリッドやフルEVモデルの設定も噂されています。

ハイエンドモデルとなる「C8 ZR1」は、1,000psを発揮するハイブリッドとも伝えられ期待が高まりますが、実は全輪駆動の設定もかねてから噂されており、あながち全くの冗談とは言えなそうです。

ランボルギーニもラリー仕様の「ウラカン ステラート」を発表しており、今後登場する電動モデルや、派生モデルに注目したいです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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