●さまざまな派生モデルが予想されている新型コルベット。大穴は「SUV仕様」!?
シボレーは新型「コルベットスティングレイ」を7月に発表しました。直後から様々な派生モデルのCGが公開されていますが、今回は4×4ラリー(クロスオーバー)仕様を予想してみました。
協力してくれたのは、お馴染みX-Tomi Designです。制作されたCGは、リフトアップされたボディに樹脂製フェンダーを装備。ルーフレールやルーフボックスで雰囲気を出したそのエクステリアは、夏のレジャーに最適と言えそうです。
コルベットC8は、新世代の6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンをミッドシップに搭載し、最高出力は495psを発揮、0-100km/h加速は3秒を切ります。新型では電動化に対応できるよう設計されており、マイルドハイブリッドを筆頭にプラグインハイブリッドやフルEVモデルの設定も噂されています。
ハイエンドモデルとなる「C8 ZR1」は、1,000psを発揮するハイブリッドとも伝えられ期待が高まりますが、実は全輪駆動の設定もかねてから噂されており、あながち全くの冗談とは言えなそうです。
ランボルギーニもラリー仕様の「ウラカン ステラート」を発表しており、今後登場する電動モデルや、派生モデルに注目したいです。
(APOLLO)