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■御朱印を貰いに秩父三峯神社へ!
最近ハマっている、御朱印集め。参拝の記念にと元旦から始めたのですが、近場は大分集まってきました。「次はクルマで少し遠出してみよう!」と関東屈指のパワースポット、秩父三峯神社に行ってみることに。
御朱印旅のお供をしてくれたのは、5月に発売されたばかりのパイオニア・カロッツェリア「楽ナビ」AVIC-RL910(オープン価格)。普段クルマで出かけることが少ない私の、最強の味方になってくれました。
「楽ナビ」と言えば、手頃な価格ながら高性能で使いやすいことでロングセラーを続けている人気製品。
それが今回約5年振りにフルモデルチェンジし「カロッツェリア史上最高の高画質」と発表された時から、早く使用したくてウズウズしていました。
●スマートフォン感覚の操作で使いやすい!
普段クルマに乗ってカーナビを使い慣れている人であれば使用したいアイコンがどこにあるかすぐに分かるかと思いますが、久しぶりに運転する人は「あれ?どこにあったっけ?」と目的地を入力するまでに時間がかかることってありませんか?
新しい楽ナビならそんなことにはなりません。ホーム画面を開けば目的地に関するメニューとAVソースを選ぶメニューが両方表示されます。しかも、目的地に関するメニューは代表的なものが3つ 表示されるのでとってもわかりやすいのです。
さらに、その3つはカスタムが可能なんです。なので自分がよく使う項目を設定しておけば、すぐ に目的地設定ができる超使いやすい機能なんです。
カスタムのやり方はとっても簡単。NAVI MENUからよく使う機能を3つ選択します。
するとHOME MENUの右側に、選択した3つの機能が出てきました。よく使う機能が、ぱっと見て分かる場所にあるってありがたい~。
HOME MENUの左側にはAV MENUが。現在使用可能なAVソースのみが表示されているので、これもまた分かりやすい!
ホイールを回すようにフリック、またはドラッグでAVソースを選択できるので、スマートフォンを使用しているような感覚です。
●車内全員で高画質映像を楽しめる!
おっ、AVソースを回していたらHDMIが出てきました。新しい「楽ナビ」の高画質化は、表示の見やすさだけではないんです。
iPhoneやポータブルBlu-rayプレーヤーなどHDMI入力の映像もHD解像度で高画質のまま映し出すことが可能に。さっそくiPhoneを繋いでみましょう。
画面の面積が大きくなったにも関わらず、画質が全く落ちていない! ためしにYouTubeで編集長が登場する動画を見てみましたが、画面が大きくなる分表情などもしっかり見え面白さが倍増しました(笑)。
さらにHDMI出力端子も装備されているので、リアモニターへもHD解像度のまま映し出すことができます。車内にいる全員が同じクオリティで映像を楽しめるのは嬉しいですよね。
一般的に、このHDMIの機能は10万円以上のナビにしか備わってないそうですが、「楽ナビ」は7~8万円の製品で実現。
「ユーザーにとってコスパがよく、でもクオリティの高い製品を作りたい」というパイオニアの“こだわり”とのことですよ。