スカイラインの歴史は「技術の日産」の歴史。グローバル本社ギャラリーで歴代モデルが展示中【新型日産スカイライン登場】

●日産グローバル本社ギャラリーで歴代スカイラインを展示するイベントが開催中

7月16日に発表、9月から発売される新型日産スカイライン。高速道路のナビ連動ルート走行、同一車線でのハンズオフ機能の採用の2点で世界初(2019年5月日産調べ)を謳う先進運転支援技術の「プロパイロット2.0」をはじめ、3.0L V6の新型ターボエンジン、400ps超の「400R」の設定、コネクティッドサービスの「NissanConnect」など、「技術の日産」を具現化したような注目モデルになっています。

2019年7月16日から新型スカイラインの展示イベントが日産グローバル本社ギャラリーで開催されています。

日産車で一番長い歴史を持つスカイラインの新型には、マイナーチェンジでありながらも世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」などの先進技術が搭載されています。同モデルを通じて「ニッサン インテリジェント モビリティ」を感じられる世界観を演出。

また、「技術の日産」の歴史を彩った歴代スカイラインのヘリテージカーも多数展示。さらに、映像や実車によって商品の魅力をアピールするプレゼンテーションも行われています。

7月16日時点で、新型スカイラインをはじめ、プリンス・スカイラインスポーツ クーペ、1974年の4代目(ハードトップ2000GT)、1981年の6代目(ハードトップ2000ターボ GT-E・S)、1985年の7代目(4ドアハードトップ GTツインカム24Vターボパサージュ)などが展示されていました。

(文/写真 塚田勝弘)

【関連リンク】

日産グローバル本社ギャラリーWEBサイト
http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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