【新車】新型タントの「スマートアシスト」は「車線逸脱抑制制御」や「全車速追従機能付ACC」など全15機能を用意

ダイハツの新しいクルマ作りである「DNAG」。その第一弾になる新型ダイハツ・タントが2019年7月9日に発売されました。

乗降性や居住性、大幅に機能アップを果たした福祉車両など見どころは満載ですが、先進安全装備の「次世代スマートアシスト」もその1つ。

進化した予防安全機能の次世代スマートアシストは、予防安全機能であるスマートアシストに運転支援機能「スマートアシストプラス」が加わり、全15の機能が用意されています。

センサーは、従来のスマートアシスト同様に世界最小のステレオカメラとしながらも、同社独自の制御ロジックを進化させ、機能を強化しているのがポイント。

具体的には、従来からの衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビームに加えて、次の新機能を用意。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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