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●ホンダがついにポディウムの頂点へ!
2019 F1第9戦オーストリアGPで、ホンダが悲願の優勝を果たしましたね!
2015年にF1に復帰してから苦しいシーズンが続き「やっぱりもう昔のようには輝けないのではないか」と諦めそうになる時が多々ありましたが、ついにこの瞬間を見られる日が来るとは・・・。
スタートで順位を大きく落とすも素晴らしい、そして力強い走りでホンダをポディウムの頂点へ連れて行ってくれたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が表彰式でホンダのロゴを誇らし気に指してくれた時には、もう涙がとまりませんでした(涙)。
オーストリアGPを観て「あの感動を現地で味わいたい!」と思った方、10月10日(木)~13日(日)に鈴鹿サーキットで開催される第17戦日本GPのチケットはもうゲットしましたか?
●コスパを抑えるなら西エリアチケット!
とは言え、F1のチケットって他のレースより高額。「はじめてF1観戦に行く」という方にとっては少し壁が高いですよね。
そんな方におススメしたいのが、西エリアチケットです。
西エリアチケットは、西コースのGエリア(130R、立体交差)、L、M、Nエリア(スプーン)、Oエリア(西ストレート)のどこでも自由に観戦できるので、「予選と決勝で違う場所から見てみよう!」なんてこともできちゃいます。
東エリアのように整った個別座席がないので、折りたたみイスやレジャーシートを持って行くのがおススメです。
私も何度か西エリアで観たことがありますが、トークショーやグッズ販売などが行われるGPスクエアから、かなり歩きます! でも歩いた分だけ感動もひとしお。スプーンカーブに突入するため急減速するF1マシンを目の前で見た時には「ここまで頑張って歩いて良かった」と達成感さえ感じられました。
ちなみに道中は未舗装なので、歩きやすい&汚れてもいい服装と靴で臨みましょう。
気になるチケット代ですが、なんと3日間通し券(木曜日も入場可)で大人9,000円(税込)! 10,000円以下でF1を楽しめるってありがたい~。
さらにU23(15歳~23歳)は6,000円(税込)、子ども(3歳~中学生)は3,000円(税込)と、こちらもお財布に優しいお値段です。
この西エリアチケットは7月7日(日)10:00~販売開始されるのですが、安心、安全に観戦できるよう枚数限定だそうです。
完売になり次第販売終了とのことですので、ご希望の方は販売初日に購入したほうが良いかもしれません!
●全70種類から選べるパスデザイン選択は7月31日(水)まで!
大人気、F1日本GP限定パスデザインが、今年は全70種類とバージョンアップ! 推しドライバー、チームを選択するも良し、記憶に残る歴代日本GPウィナーも良し、どれも豪華すぎて逆に悩んでしまいそうです。
こちらのデザイン選択は東エリアの全席種、I席を7月31日(水)までに購入した方対象となるので、お忘れなく(8月1日以降は鈴鹿オリジナルデザインからランダムで決定)!
ちなみに西エリアは、鈴鹿オリジナルデザイン(全10種) からランダムで自動決定となるそうです。
どのデザインがくるのか、楽しみですね!