ラリードライバー勝田貴元選手がトークショー開催。ここでしか聞けない内緒話のほかプレゼントやサイン会も! 

■いまもっとも注目される日本人ラリードライバーの肉声が聞ける!

●7月6日、愛知県豊田市中央図書館で開催

世界ラリー選手権で活躍する若手ドライバー、勝田貴元選手が、地元愛知県でトークショーを開催します!

勝田貴元選手は、祖父と父がともにラリードライバーという家系に育った生粋の「走り屋」。2015年、TOYOTA Gazoo Racingのラリーチャレンジプログラムのメンバーに選ばれると、2017年のイタリア戦でWRC2クラスの表彰台を獲得しました。翌2018年のスウェーデン戦で同クラス初優勝を獲得すると、今年のチリ戦で2勝目をもぎ取り、いまもっとも活躍が期待される日本人ラリードライバーとなったのです。

 

その勝田選手が「WRC(FIA世界ラリー選手権) ここだけの話」と題してトークショーを行います。場所は愛知県豊田市の豊田市中央図書館。期待にたがわぬ「ここだけの話」はもちろん、サイン会や撮影会、プレゼントも用意されているといいますから、ラリーファンは必見のイベントといえるでしょう。

ラリージャパン開催にも期待が膨らむ今日この頃。クルマ好きは勝田選手の姿を間近に見て、開催を待ち望むことにしましょう!

【勝田貴元選手トークショー「WRC ここだけの話」開催概要】
日時:令和元年7月6日(土) 14時~16時
場所:豊田市中央図書館 6階多目的ホール(愛知県豊田市西町1-200 豊田参合館内)
料金:無料
定員:80名(先着順・事前申込制)
内容:
・勝田貴元氏トークショー(聞き手:近藤 好和 氏)
・全体写真撮影会
・プレゼント会(抽選)
・サイン&ツーショット撮影会(抽選)
申込:6月22日(土)10時より受付開始。電話・窓口・HPページにて。
電話:0565-32-0717(受付時間:10時~20時)
ホームページ:https://www.library.toyota.aichi.jp/
主催:豊田市中央図書館
協力:TOYOTA GAZOO Racing

(文:角田伸幸/写真:豊田市中央図書館)

この記事の著者

角田伸幸 近影

角田伸幸

1963年、群馬県のプロレタリアートの家庭に生まれる(笑)。富士重工の新米工員だった父親がスバル360の開発に立ち会っためぐり合わせか、その息子も昭和期によくいた「走っている車の名前が全部言える子供」として育つ。
上京して社会人になるも車以上に情熱を注げる対象が見つけられず、自動車メディアを転々。「ベストカー」「XaCAR」で副編集長を務めたのち、ポリフォニー・デジタルにてPlayStation用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズのテキストライティングに携わる。すでに老境に至るも新しモノ好きで、CASEやパワートレインの行方に興味津々。日本ディープラーニング協会ジェネラリスト検定取得。大好物は豚ホルモン(ガツとカシラ)。
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