オレンジの加飾が際立つホットハッチ。「ルノー トゥインゴ GT ノワール」が30台限定で登場

●ルノー・スポールがレース活動を通じて得た豊富なノウハウを投入

リヤエンジン、リヤドライブ(RR)の現行ルノー トゥインゴに「ルノー トゥインゴ GT ノワール」が設定されました。

ルノー・スポールがチューニングを施した109psを発生するターボエンジンが搭載され、同じくルノー・スポールがシャーシに専用のチューニングを施したホットハッチです。

専用色「ノワール エトワール」のボディカラーのルーフやボンネット、サイドにオレンジストライプが配され、オレンジのリヤスポイラー、フロントグリルオレンジフィニッシャ―、オレンジサイドプロテクションモールフィニッシャー、オレンジドアミラーにより、 精悍で力強さを感じさせるデザインとなっています。

109psを発生するターボエンジンに組み合わされるのは、スポーツドライビングの醍醐味が味わえるMTになります。車線逸脱警報(LDW) などの安全装備も用意されています。

「ルノー トゥインゴ GT ノワール」の販売台数は限定30台で、価格は2,290,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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